アラン・スミシー―――アメリカの映画監督の名前です。
でも実在の人物ではありません。
映画監督が会社やプロデューサーの改悪で、「俺、こんなの責任持てないYo!」と言ったときにクレジットされる偽名ですね。
その”アラン・スミシー”が監督たちの怨嗟によって妖怪として生まれ、プロデュサーや映画会社のお偉いさんを襲っていく…という話を思いついたのですが、オチがあまりにアレなのでやめました。
昔、『GURPS妖魔夜行』というアナログゲームで遊んでいた身としては割と好きな設定なのですが…いかんせんその先がまともに思いつきません、残念。
だれか書いてくれないかなぁ。でも実は忘れているだけで妖魔夜行か百鬼夜翔にすでに”アラン・スミシー”が登場していたりして(;''∀'')
ちなみに思いついたアレなオチ。
やはり生まれた人間側に付いた妖怪、”矢立 肇”・”東堂いづみ”・”八手三郎”が闇に還すというもの、どうしようもないな!
(矢立肇は奥の細道、東堂いづみは東映動画 大泉スタジオ、八手三郎は「やって候」からとられたそうですね)
ところで、『けものフレンズ』のアニメ二期の監督さんも”アラン・スミシー”さんでいいんじゃないでしょうか?
「すごーい!きみははいせんしょりがとくいなフレンズなんだね」