九月も終わりに近づいてきた今日この頃、夏の残暑も落ち着いてきたように感じますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
とうとう連載中の「紅い月の下で」が番外編を含めて100話に到達しました。さぼりながらコツコツとやってきましたが、少しだけ感慨深いです。本編としましては、ようやく清志が自分の過去と決着をつけることができました。貼っておいた伏線が回収できてほっとした次第です。第二章でやりたいことはもうやったかなとも考えていますが、もう少しだけ続きます。お付き合いいただければ幸いです。
それにしても最近思うのはちょっと胸キュンが足りないと思うのです。せっかくヒロインもヒーローもいるのにハラハラドキドキする恋愛模様や、ドロドロとした人間関係を書いてみたいのにまったく思いつかない。一体世の人々はいかにしてあんなに胸キュンな話を創り出せるのか。うらやましいです。何かいい題材はないものか。にゃー(唯一の猫要素)
気温変化が激しく体調を崩しやすい時期ですので、皆さんご自愛ください。