「赤い月の下で~白い一室での物語~」の最終回を更新しました。実はこの物語の構想を練り始めたのは三年前。それまでもいくつか物語をノートに書いては本棚の肥やしになる毎日でしたが、やっとほかの物語のパクリ要素の少ないオリジナルの物語を書ききることができました。このカクヨムのシステムはとても使いやすくてストレスなく執筆活動ができたので本当にありがたかったです。
さて、この赤い月の下でですが、最後まで読んでくださった方はお気づきの通りまだ明かされない謎がいろいろあります。それを語るには物語を十年ほど前に時間を戻す必要があるのです。その物語は「小説家になろう」に少しだけ投稿していますが、本格的に更新を始めるのは来年になりそうです。知識を蓄え進化して帰ってまいりますのでどうかよろしくお願いいたします。にゃ!(唯一の猫要素)