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残機✕2の殺人

新作『残機✕2の殺人』を投稿しました!!
もしも命が二つあったら、どんな犯罪に使うか?という特殊設定ミステリです。

本作に登場する天童家の人間には『ストック』という特殊能力があり、
①死亡から15分後、一度だけ復活することができる。
②復活は死亡する15分前のステータス(状態)が反映される。
③復活する場所は死亡する15分前にいた地点で、復活と同時に死体は消滅する。
……とまァ、少しややこしい設定(^-^;

しかも使えるのはたった一回きりで、実際に死なないと発動しないという、何とも使えないクソ能力です。私だったらこんなのいらない(笑)。

一応、オチまで決まっていますのでちゃんと終わります。文字数は5万字くらいという中途半端な長さになりそう。

少しでも興味ひかれましたらお立ち寄り戴けると嬉しく思います。


ちなみに本作は『プレステージ』という映画が滅茶苦茶好きすぎて書いた小説です。マジで神映画なので、まだ観たことがないという方は是非観てください。

2件のコメント

  • 「プレステージ」はたしかクリストファー・ノーラン監督ですよね?
    以前、劇場で観た記憶があります。
    不思議な味わいの映画でした。
  • 鮎崎浪人様。
    そうです!クリストファー・ノーラン監督!!ストーリーが進むと冒頭のシーンの印象が180度反転する、素晴らしい作品ですよね!!
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