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今後の執筆について

 皆様、おはようございます。毎度毎度、忙しい詐欺(詐欺ではないけど)で忙しい言いつつ断続的に作品を更新してきたわけですが、来年6月くらいまでの予定を並べてみるといい加減忙しさがやばいなということに気づきました。

 いくつか列挙すると

・2023年春の某学会幹事としての仕事(12月から準備開始)
・2023年秋に出す目処の某書籍執筆
・月1件の講演 in 東京
・月1件の講演(リモート)
・毎月ある京都でのイベント
・AI(機械学習)について足りない点を学ぶ
・毎週あるプログラミング講義2件
・隔週でやってるとある作業
・2023年初頭に某大で行われる集中講義の準備

 全部社員としての仕事じゃなくて、副業ないしボランティアなわけで、半分くらいは自分でやりだしたこととか引き受けたことです。まあ自業自得ってやつなのですが、これまでみたいに衝動的に執筆してたらマジで健康崩しかねないレベルです。

 とはいえ執筆も楽しいので止めたくはない。というわけで、これまで二転三転してきた執筆方針について改めて宣言しておこうと思うに至りました。

・「俺は二人と付き合っているけど、二股じゃない。」は下書きに戻す(凍結)

 元々、こちらの方はしばらくストップしていたので設定を変更してのリブートをするつもりでしたが、上記の忙しさも加味していったん凍結するしかないなと思うに至りました。もし、楽しみにしていただいた方がいたら申し訳ありません。

・「幼馴染と話し合って恋人になってみた」は継続

 既に作者の手を離れて(という表現もどうかと思いますが)キャラが適当に動いてくれる感じだし、書いていても作者にとって楽しいのでこちらは当面継続していこうかと思います。どこかで切りが良いと感じたところで再びエンドマークをつけるかもしれませんが、色々未消化の伏線などもあるのでたぶん半年以上は続くと思います。

・各種エッセイはこれまで通り不定期更新

 こちらは物語程執筆コストが高くないので(基本的にこの手のものは職業柄やりやすいってのもらいます)、気が向いたときにふらっと更新してるかと思います。

・その他、予告していた新作についてはコツコツ下書きを書き溜める

 これからの予定を考えると高頻度での更新が必要な連載二つは結構負荷高いなという感触です。「幼馴染と話し合って恋人になってみた」が終わるタイミングと入れ替えで連載開始できればと思っています。プログラミング教育ラブコメとか色々下書きで書いてるのはあるのですが、今回ばかりは衝動的に公開してがががっと書ける状態じゃないなという感じです。

・短編はこれまで通り

 忙しいのは上記の通り本音の本音なのですが、短編はそれとは別に衝動的に書きたくなることがあるものですし(なので、170本も短編が出来たのでした)、構想執筆込みで6時間未満のが多いので、ある意味これまで通り更新してると思います。

 そんな感じですので、執筆は続けるものの今までよりも衝動的に(オイ)執筆するケースは減る見込みです。自分の衝動性の高さには自信があるのでまた連載を生やさないとは言い切れないのですが、平常タスクとのバランス考えると今回ばかりはやらかさない……と思いたいです。

 ともあれ、感想や応援コメントに返信するのも楽しいものですし、読者の皆様にはその辺は遠慮しないでいただけると嬉しいです。

4件のコメント

  • 無理のない範囲で、今後の執筆も楽しみにしております!
  • まずはお身体を大事に。
    作品の方、じっくりゆっくりお待ちしております。
  • お仕事を優先して、ゆっくり執筆してください
  • 週刊歌らん作者様:

    いつも読んでくださり、ありがとうございます。短編はやっぱり衝動的に(笑)書いてそうですが、よろしくお願いします。

    パタパタさん:

    昨夜は疲れてバタっと寝てました……。長編の方はゆっくりと書き溜めていきたいところですね。

    @eggeaterさん:

    いやほんと、お仕事がおざなりになったら本末転倒ですものね。いったんのめり込むと集中が途切れないのが時折困りものですが。
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