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限定コンテンツに関する今後のスタンス

 Twitterの方でカクヨムサポーターズパスポートに関して色々議論があって、どうするのが読者の方にとって一番いいんだろうなあということをちょっと悩んでいます。

 現状で応援してくださっている方はたぶん「別に特に気にしないで」と言ってくださるのではないかとは思うのですが、今後サポーターが増えるような事があったときに、そう思ってくださる方ばかりではないだろうなと思うのですよね。

 もちろん、限定コンテンツについては義務ではないものの、

https://kakuyomu.jp/guide/supporters_passport

 に

「サポーターになると、作家の限定近況ノートが閲覧できます。読者へのお礼のメッセージや、特別なコンテンツが楽しめるかもしれません」

 なんて書いてある以上、今まで見られなかった「何か」を期待する人はどうしても出てきてしまうでしょうし。

 ただ、「作品の後日談」などの公開済み作品に関するSSを限定公開にするのは元々応援してくださった読者の方に対してはあんまりよくないかもしれないなと思っています(先日の「オカンな~」後日談SSは一般公開に戻しました)。

 その上で、

・執筆の上でのこぼれ話
・通常の近況ノートだと語りづらい、ちょっとだけプライベートな話
 (いやまあ、私の場合元々あんまし気にせず書いてますが)
・SSや公開予定の作品の「先行公開」

 に限定するというポリシーで行こうかと思います。SSにしてもずっと限定コンテンツなら不公平感はあるものの、ある期間だけ限定公開なら不公平感は少ないでしょうし(といっても、そこまでSS書くの?という話はありますが)。

 もし何かご意見などあればコメントいただけると嬉しいです。
 

2件のコメント

  • ツイッ◯ーをしていないので、議論があるとは知りませんでした。
    私は現在は公開前のメモ的に考えてます。

    元々、外伝は書くつもりでしたがどうにも本格的に書く気になれず、アイデアのみでしたが、この度、ギフトへの感謝も込めて下書きを限定公開してます。

    これはKSP(カクヨムサポーターズパスポート)が出る前から感じていたことですが、カクヨム自体方向性はフワッとしているとは感じます。

    今のところ、何が正しいとも言えないとも思います。

  • パタパタさん、下書きを限定公開というのもいいかもしれませんね。

    何が正しいか、私もわからないのは同様なので、各々思いつくことをやってみるといいのかなと考えております。
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