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我が家がどんどんハイテク(?)化して来ています

 とはいっても、Amazonやらで数千円とか一万円で買える機器を買って色々設定しただけなんですけど、住環境がめっちゃ快適になってきています。例を挙げると:

・自室とリビングにはGoogle Nest Hubを設置

 音声一つでリラックスBGMを流せたり天気予報を聞けたり、今日の予定を聞けたりします。さらに、音声一つで電気をつけたり消したりエアコンをつけたり消したりできます。これは後述するNature Remoとの合わせ技なのですが。

・自室とリビングにNature Remoを設置

 これのおかげで、Google Nest Hubとの連携だけでなく、午前1時になったら自動消灯したり一定温度を切ったらエアコンを自動的につけるなどのオートメーションがかなりできています。

・SwitchBotロックを設置

 アプリから解錠・施錠が出来るし家の中から声で解錠・施錠もできます。玄関にGoogle Home Miniでも設置して外から声で解錠もできるようにしようかと思っていますが、こちらはセキュリティ的にちょい危ないかもしれないので要検討です。というか、嫁さんに「そこはさすがにセキュリティに注意した方が……」窘められたのでした。まあ、何事もやり過ぎは駄目ですね。

 Googleにいる友人にスマートスピーカーいいよなんてよく勧められてた時は「音声で指示なんて面倒くさい」なんて思っていたのですが、ハンズフリーで電気をつけたりけしたり、エアコンをつけたりけしたり出来るのとっても便利です。

 特にフルリモートで作業をしている身なので、声でエアコンを消したりしたくなることも多いわけで大助かり。ある意味コロナ禍によって変わったことの一つなのかも。

 こういう風景は一昔前はSF映画、あるいは大富豪の家にあるらしい風景でしかなかったのですが、今や一万円かそこらのガジェットを数個揃えるだけでハイテク環境をそろえられるというのは、まさしく時代は変わったものです。

 この調子だと本当にAI(というか深層学習の発展系?)が人間の仕事を脅かす日もそう遠くないんだろうなと漠然と思う今日この頃です。

2件のコメント

  • 介護の世界でその手のツールが有用ではないかと思っています。

    大学の先生を巻込んで、町の電気屋さんとケアマネさん相手に勉強会を企画しているのですが、行政の反応が悪いですね。ケアマネさんも高齢の女性の方が多いのでピンとこないようです。

    TVドラマでそういうものを取り入れた生活を見せるとわかる人が増えるのかなと。

  •  サラスバティさん、おっしゃるように介護の世界で有用だと私も思います。身近な実例ですが、嫁さんの父が無事か確認するために、Google Homeに「ただいま」の履歴があるかを見てると言ってたのを思い出しました。

     明らかに有用なのに広まらないのもどかしいですが、確かにTVドラマで活用してるシーンとかあるといいですね。

     東中軒さん、Echoも機能的には同等のことができますよね。よくわかります(私は途中からGoogle製品に統一しましたが、Alexaにするかは好みの問題だと思いますし)。
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