先日、苦手な短編の執筆に挑戦してみたところ、その短編だけではなく中編と長編のほうにも、新たに星やフォローといった反応をいただきました。
本当に読んでほしい物語への導線として短編を設置するのは、なかなか有効な手段なのかもしれませんね。
「自分はこういう文体で、こういう物語を創る人間ですよ」という名札代わりになるのかも。
気になる作家様がいたとして、その方の作品群が全て百万文字オーバーの超大作！ とかだと、少し腰が引けてしまう……という人間には救いになります。
そうです、私の話です。
かくして、「短編っていいな」という学びを得た私は、性懲りもなくKAC2024の第2回にも参加してみたのでした。
でもやっぱり、書くのはまだまだ下手くそです。
今回のやつ、長くても千文字前後で収める予定で書き始めたのです……本当です……。