拙作「Gemstone」が、カドカワBOOKSファンタジー長編コンテストの中間選考を突破したっぽいです。
何 故 ? (´・ω・`)
異世界も現代もひっくるめた「ファンタジー」というカクヨム屈指の魔境ジャンルにおいて、選考期間中に拙作が頭角を現せるほどの星やフォローを獲得できていたわけがないと思うのですけども……。
半ば諦めモードに入っており、ランキングも確認していなかった為、最終何位だったのかすら把握できていない有様でした\(^o^)/
私より上にランクインしていた人たちの過半数が、のっぴきならない事情で辞退したのでしょうか。そうとしか思えない……。
まあ、私の話はともかく、発表ページにて知っているお名前をたくさん発見できて嬉しかったです!
いろんな作品を読んで回っていると、こういう楽しみも増えて良いですね。
勝手ながら、一緒に切磋琢磨しているような気分になります。
精神衛生上、とても良い。ホクホクです(*´ω`*)
突破した皆様、おめでとうございます!!🎉
そしてカクヨムコンのお話なのですが、今年は異世界部門が「冒険」と「ライフ」に大別されたのですよね。
それはつまり、舞台が異世界でありながら上記のどちらにも該当しない、例えば拙作のような物語は、異世界部門に出せなくなったということ……。
なかなか困りました。
カクコン9の時点では、拙作「Gemstone」は第一幕までを投稿しており、内容的に恋愛がメインだったので恐る恐る恋愛部門に出していたのですけども、第二幕では恋愛以外の要素もかなり混ざっているので、「次回のカクコンに出すなら異世界部門じゃないとダメだろうな~」と思っていたのですよ。
そしたら今回は「冒険か生活ドラマじゃないと受け付けないお(^^)」とのお達しがあり、どちらにも該当しないであろう拙作は、異世界部門にエントリーできなくなったわけです(´;ω;`)
恋愛部門もファンタジーと現代に別れましたけど、拙作はまだ恋愛モノだと見なしてもらえるのだろうか……。
一番良いのは、カドカワBOOKSファンタジー長編コンテストで何らかのお声がけをいただけることなんですけどね。
今後の心配が要らなくなるので。
どうにかなりませんか、KADOKAWA様😇