二月後半より公開を始め、投稿完了は早くとも四月、だけど多分五月頃になるんじゃないかなぁと考えていた‟Liberator. The Nobody’s.3”ですが、なんと本日完結と相成りました^q^;
まずこの場で言いたいのは、沢山の方に読んでもらえたことが何よりも嬉しかったということです。
毎日のように応援やコメントをいただいたおかげで、明日も頑張ろう、今日はもう少しやろうという気持ちが沸いて来て、投稿完了予定を一ヵ月以上も縮めてしまうに至りました。
ただその反面、書こう、書こうという気持ちが先行しすぎで誤字脱字や表現の誤りなどが多々目立っていたのも事実です。
その際それらを指摘して下さった皆様、どれだけ感謝してもし切れません。
以前も言ったことではありますが、当初この話は誰の手も借りずに全てを一人で作り上げてやるのだと、自惚れ、驕り高ぶっておりましたが、皆様の指摘が無ければきっとここまで誤字を無くすことなどできなかっただろうと、そう切実に痛感しております。
くどいようですが、何度もお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
これからのことですが、まずLiberator. The Nobody’s.4につきまして。まず申し上げたいのは、次の話はまだ骨組みすらできていないということです^q^:
文字数的には十六、七万文字による前後編構成となると思われますが、現状ではまだ六万文字程度の下書きまでしか書いておらず、ここから修正を繰り返すとなりますと、前編を公開できるのは来年頃になるのではないかと予想しています(白目)
そこで少し話が変わりますが、以前から申し上げておりました通り、ここ半年程はずっとリベレーターに掛かりっきりで、他の話に着手できておりません。また最近少し根を詰め過ぎていたということを実感しております。
よってこれから暫く、リベレーターの作成は少し時間を掛けてコツコツと行い、また以前から申し上げていたように、他にも公開したい話もありますので、そちらの方にも少しずつ着手したいと考えています。
何かと遠回り、回り道、寄り道をすることになるでしょうが、先日の中間選考を突破できなかった点を反省しまして、より見分や見識を広められるよう、あらゆることに挑戦させていただければ幸いです。
長くなりましたが、とりあえずはこの辺で。どのような方向で舵を取るかは、数日中にまた近況ノートにて公開できればと思います。
改めまして、お付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m