本日公開しました‟Grow up Story”を持ちまして、Liberator. The Nobody’s.2は完結とさせていただきます。
とりあえずお約束通り、今年中に全ての話を公開できたことには満足しています。が、見返してみますと、至る所に粗さが目立ったり、いくら直しても後から後から誤字が発掘される次第です。よって完結とはしましたが、これからも修正を加えて行くことにはなるのでしょう。
さて、これからすぐにでもLiberator. The Nobody’s.3の修正、及び投稿作業に入りたいところですが、上記でも申した通り、1も2も直すところが満載で、すぐに続きをとはいかないのが現状です。
また最近3を読み返す機会があったのですが、これがまぁ内容からなにから色々と酷いこと酷いこと……思わず「この話を書いたのは誰だぁ⁉」と、声に出して文句を言いそうになる程でした(笑)
ボリューム的には、1や2よりも20~30%ばかり内容が少なくなっておりますので、恐らく来年の5、6月頃には投稿を終えられるのではないかなとは考えています。
コンセプトは‟再開”となっており、登場人物たちに縁や因縁のある者との接触がテーマになることと思います。
現在カクヨムコンが開催されていますが、参加するか否かは決めかねています。1も2もまだしっかりと修正できてはいませんし、以前も近況ノートで書きましたように、本作は電撃小説大賞に焦点を当てて中身を組み立てようと考えているからです。
ただ上カクヨムコンは参加条件が緩く、編集者の皆様に見ていただける可能性があるので、気分次第ではもしかしたら参加を決めるかもしれません。
いずれにしても今回の公約を達成できたのは、本作を読んで下さって、応援やコメントを下さった方たちのお蔭だと切実に感じています。
ただ一人だけでこの話と向き合っていては、モチベーションの維持も、話に掛ける時間も疎かになっていたことでしょう。
まだ今年もあと少し残ってはおりますが、カクヨムに投稿して、皆様と出会うことができたことは、私にとって非常に得難き経験でありました。
この場を借りて、改めまして感謝の気持ちをお伝えできればと思います。本当にありがとうございました。
それではまた、師走の辺りか年明けごろに時間ができましたら、来年の抱負やら何やらを勝手に書かせていただければと思います^q^