仲津麻子

  • 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他
mirurufara
33作品

短編小説

１万字以下から３万字未満の短編小説、小説集です。
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作者のおすすめ順
#1

ひとひら短編集／
仲津麻子

メルヘン、ファンタジー、ドラマ、ホラー、ＳＦなど。 ほのぼのあり、不思な話あり、シリアスありの短編小説集です。 折々に書いてきた1話完結の作品。不定期連載です。 KACや他サイ…
ジャンル色々1話完結短編小説の詰め合わせ
仲津麻子
#2

グリーングリーン／
仲津麻子

【KAC20242：住宅の内見】参加作品。 町外れに大きな樫の木が立っていた。 ドアにこんな張り紙が！ ～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～ ツリーハウスの…
ツリーハウスのお店・グリーングリーンへようこそ！
仲津麻子
ファンタジーならではの夢がぎゅっと詰まっている！
真田宗治
#3

ダンジョンコアとわたし／
仲津麻子

気がつけばダンジョンのコアルームにいた「わたし」。 コアから望むものを与えられ、生かされていた。 コアは「わたし」に知識を与え、訓練のため、毎日魔物を出現させるようになった。 …
  • 暴力描写有り
わたしはダンジョンを出るために闘う
仲津麻子
ダンジョンコアに育てられた転生少女。彼女は外へ出ることができるのか？
@windrain
#4

未来予想図　～生きるということ／
仲津麻子

八年前夫に先立たれ、卒寿を間近にした私は、古びた家で、つましく、ひっそりと生きている。 田舎町で暮らす老女の、いつもと変わらぬ一日のこと。 ■NOVEL DAYSにも掲載していま…
もしも？　夫に先立たれたら。年老いた私のおとり様暮らし
仲津麻子
尚も輝く線香花火
しほ
#5

ダンジョン町タウルの小さな食堂／
仲津麻子

七瀬八穂《ななせ　やほ》は、愛猫のリクとともにエリーネルの世界に飛ばされてしまった。 戸惑いながらも、地方都市トワの広場でゆで小豆の屋台を開き、やがて街の人々に受け入れられるよう…
異世界で生きる八穂のおいしい生活短編集
仲津麻子
ほのぼのに癒やされ、食事にヨダレ……
しょうわな人
#6

小箱は何も考えていない／
仲津麻子

【KAC20243：箱】参加作品。 都会の真ん中に、小さな箱が落ちていた。 ただそれだけのお話 ※KAC2024コレクション https://kakuyomu.jp/user…
ただ、そこにあるだけ。
仲津麻子
#7

小さなメルヘン／
仲津麻子

窓をあけると…… たった200字あまりの短い猫の童話です。 『麻子のひとひら小説集』の中から、お気に入りの一篇。 https://kakuyomu.jp/works/16816…
だれも知らないちいさなできごと
仲津麻子
#8

冒険のはじまり／
仲津麻子

【KAC20241：○○には三分以内にやらなければならないことがあった 】参加作品。 ラスボスを倒した彼は、黄金色のオーブを手に入れた。 しかし、それで終わりではなかった。 …
なんだよ。お宝はどこにあるんだよ！
仲津麻子
タイトルに秘められた秘密
@windrain
#9

バフの日／
仲津麻子

【KAC2024+：全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ】参加作品。 世界は獣の名が付けられた12年の周期から成る トルク、ラビ、バド、ゴトゥ、エイプ、サペンﾄ、ディス…
おう、子どもら、楽しみにしてろよ。うまい肉狩ってくるからな
仲津麻子
#10

テンプレ・スタート／
仲津麻子

学校からの帰り道、暴走トラックにはねられたはずの僕。 気がつけば見知らぬ場所で、ガチムチ筋肉男にのぞき込まれていた。 確かに、始まりはテンプレだったけど？？？ 続編もあります …
トラック事故で異世界へ！
仲津麻子
#11

アラタ危機一髪！／
仲津麻子

暴走トラックの事故に遭遇してコメンスの世界へ転移し、見かけが子供に戻ってしまった僕、佐藤新太（さとうあらた）元16歳。 保護された異世界人保護所を出て、この世界を見てまわろうと旅…
アラタ再び巻き込まれる！
仲津麻子
#12

ダアトの秘密／
仲津麻子

暴走トラックの事故に遭遇してコメンスの世界へ転移し、見かけが子供に戻ってしまった佐藤新太（さとうあらた）元16歳。 保護された異世界人保護所でコメンスの世界は支配者神族（プレイヤ…
支配者神族の遊戯と思惑
仲津麻子
#13

筑波岳神の妻問い～神祖尊は歌垣で筑波岳神の嫁を拾う／
仲津麻子

筑波岳神の妻問　(つくばのやまがみ　の　つまどい) 新嘗祭の夕、神祖尊（みおやのみこと）は、一夜の宿を請うため、筑波岳神の社を訪ねた。 そこで歓待を受けた彼は、「筑波の山へは、…
歌垣の夜、筑波の山神に一夜の宿を請うた神祖尊の話：常陸風土記より
仲津麻子
#14

加見ノ森《かみのもり》の夕焼け／
仲津麻子

加見ノ森《かみのもり》と森守神社《もりかみじんじゃ》に護られた小さな村に住む娘、シズは、自然の声を聞き、人が見えない物が見える不思議な娘だった。 ある時、平和な村に、都から商人が…
奇病から村を救った不思議な少女の話
仲津麻子
この物語の結末が気になる！
真田宗治
#15

桜の記憶／
仲津麻子

二階の窓から通りをながめていた女の子を見たボク。 彼女から目を離せなくなってしまった。 毎日、毎日、彼女のことが頭から離れなくて、ボクはどうしたらいいのだろう。 『カクヨム文芸…
  • ★36
  • 恋愛
  • 完結済 4話
  • 4,686文字
  • 更新
名前も知らない女の子にひとめぼれしたボク
仲津麻子
手をふりあったのが、おたがいのうれしい思い出……
南都那氏（なんとなし）　ニート風味
#16

確約のない関係／
仲津麻子

退社時にいつもすれ違う男がいる。 毎日違った美しい女性を連れて、威嚇するような鋭い視線を放ちながら。 なぜか惹かれて、目が外せなくなる私。 平凡な私には、どうせ縁のない人だと思っ…
  • ★28
  • 恋愛
  • 完結済 4話
  • 4,153文字
  • 更新
結婚だけが男女の最終形態ではないのかもしれない。
仲津麻子
いい男は不器用なほどミステリアスに見えるのかも
@windrain
#17

サイレントナイト／
仲津麻子

クリスマスイブ。帰宅途中に大学の同期生と偶然隣り合わせる。その時、昔のわだかまりが少しだけ溶けるだろうか？　 Copyright(C)2021 Asako Nakatsu. Al…
恋愛未満、友人未満、他人以上……　今は
仲津麻子
ケーキの箱の中に閉じ込められた二人の思い出のひと時。
ちびゴリ
#18

悪趣味な晩餐／
仲津麻子

仕事がうまくいかなくて疲れ切った男が、迷い込んだ不思議な館で饗された料理は、衝撃的なものだった。 第３話に、軽いグロテスクな描写がありますので、苦手な方はご注意ください。 ※料理…
混沌領域と言われる所にある不思議な館で振る舞われた料理は……
仲津麻子
混沌の裂け目：ここの料理は絶品だよー
あそうぎ零（阿僧祇 零）
#19

母さんの味マカロニサラダ／
仲津麻子

太一と洋二、木村家の兄弟は、母の手料理を当たり前のようにして食べていた。 それが、いつまでも続くと思い込んでいた。 ある日、それが突然失われてしまったら…… ※料理研究家リュウジ…
失って思い知った母の存在
仲津麻子
思い出レシピ
無限飛行
#20

凶暴なお漬物／
仲津麻子

籐賀勇一（とうが　ゆういち）は,バイト帰りに、奇妙な老婆に会った。木箱の上に数袋の漬物を乗せて売っていたのだ。 「たたかう漬物店」木箱には達筆な筆文字でそう書かれていた。 老婆か…
何があった？！　漬物が突然襲いかかってくるって？
仲津麻子
#21

鉄条網／
仲津麻子

夢の中で、私はいつも、ここに来ていた。トゲトゲの鋭い爪を編んだような鉄の柵の前に。 それが何時からだったのかわからない、何のためなのかもわからなかった。 Copyright(C)…
布団に入って目をつぶると、いつも同じ夢を見た
仲津麻子
#22

黄金色のムーンサッカー／
仲津麻子

美祢子（みねこ）は、バスに乗って伯母さんの家へお遣いにでかけた。 そこで出会った灰猫（はいねこ）に導かれて行ったのは、不思議な猫の集会だった。 昔むかし、十代の頃に書いたおはな…
2022年2月22日スーパー猫の日、猫童話
仲津麻子
猫が見せる幻
@windrain
#23

運命の本屋／
仲津麻子

【KAC20231：本屋】参加作品。 陽来留国物語《ひくるこくものがたり》・緋衣様逸話《ひいさまいつわ》・壱】 物心つく前に両親が他界して、使用人夫婦に育てられた真白（ましろ）…
ここは人の裏に隠されている物語を商う本屋なのです。
仲津麻子
#24

ひいな飾りとぬぐるみ／
仲津麻子

【KAC20232：ぬいぐるみ】参加作品。 陽来留国物語《ひくるこくものがたり》・緋衣様逸話《ひいさまいつわ》・弐】 生まれてすぐに両親を亡くし、使用人夫婦に育てられた真白（まし…
真白（ましろ）六歳のひなまつり
仲津麻子
#25

陽来留郷《ひくるのさと》の嵐／
仲津麻子

【KAC20233：ぐちゃぐちゃ】参加作品。 陽来留国物語《ひくるこくものがたり》・緋衣様逸話《ひいさまいつわ》・参】 真白（ましろ）が六歳になった頃、陽来留郷（ひくるのさと）で…
郷には嵐が吹き荒れていた
仲津麻子
#26

三日月池のほとりで／
仲津麻子

【KAC20234：深夜の散歩で起きた出来事】参加作品 陽来留国物語《ひくるこくものがたり》・緋衣様逸話《ひいさまいつわ》・肆】 真白（ましろ）六歳。裳着の儀式に望んだ日の夜。眠…
気がつけば暗闇の中に立っていた
仲津麻子
#27

神庭山《かむばさん》神社の神事／
仲津麻子

【KAC20235：筋肉】参加作品 陽来留国物語《ひくるこくものがたり》・緋衣様逸話《ひいさまいつわ》・伍】 真白（ましろ）が住んでいる屋敷は、神庭山（かむばさん）の麓にあった。…
女神様が喜んでいる……
仲津麻子
#28

陽来留郷《ひくるのさと》の不運／
仲津麻子

【KAC20236：アンラッキー７】参加作品 ※陽来留国物語《ひくるこくものがたり》・緋衣様逸話《ひいさまいつわ》・陸】 陽来留郷（ひくるのさと）を維持するためには、緋衣と黒衣の…
陽来留郷は地球と同じことわりでは存在できない
仲津麻子
#29

運命の本／
仲津麻子

【KAC20237：いいわけ】参加作品 ※陽来留国物語《ひくるこくものがたり》・緋衣様逸話《ひいさまいつわ》・質】 真白（ましろ）は、「運命の本屋」という名の不思議な店で、老人か…
「運命の本屋」の名が記された本は、父が残した書棚にあった
仲津麻子
#30

あったかいね／
仲津麻子

【KAC20245：はなさないで】参加作品。 新しい人間が生まれにくくなってから数百年。しだいに人口が減りはじめてからさらに数百年。人間は工場で生産されるようになった。 ※K…
  • ★21
  • SF
  • 完結済 1話
  • 1,884文字
  • 更新
何かが足りない。人間は孤独になった。
仲津麻子
#31

幻のトリーアエズ／
仲津麻子

【KAC20246：トリあえず】参加作品。 かつて、第一次アエズ宇宙防衛軍に、トリーアエズという戦闘機があったらしい。 ※KAC2024コレクション https://kaku…
  • ★13
  • SF
  • 完結済 1話
  • 993文字
  • 更新
いつか孫でもできたら、自慢話になるだろうさ
仲津麻子
#32

とある歌人の独白／
仲津麻子

【KAC20247：色】参加作品。 とある美しき歌人の最後の言葉。 ※KAC2024コレクション https://kakuyomu.jp/users/kukiha/coll…
花の色は ……
仲津麻子
#33

メガネザルのチィチィ／
仲津麻子

【KAC20248：めがね】参加作品。 熱帯雨林の森に住むメガネザルの子どもチィチィのお話。 ※KAC2024コレクション https://kakuyomu.jp/users…
ある日突然、チィチィのお家がなくなってしまった。
仲津麻子