https://kakuyomu.jp/works/16816927862638822229/episodes/16817330650324017663こんにちは。
「単眼のワカ」第四十一話「慌ててふざけて大暴れ」を更新しました。
寒くて指先がかじかんで、キーを打つ手がぎこちない。どうしてくれよう。冬なんか嫌いでござる。しかも電気代爆上がり。料金を確認したら目ん玉飛び出たわ。こうしている間にもお偉いさんは、最低でも20℃以上の部屋でぬくぬくとしているかと思うと、上着を引き抜いて外に放り出したいでござる。
もはや着る毛布が手放せない。
さて「単眼のワカ」、現在はおよそ13万字を超えていました。一話あたり2000~3000字程度に収めるとなると、全体としては15万字程度を超えるかどうかという感じです。
エピソード的には70~80話で完結を目指すつもりです。そうなると自分が今まで書いてきたものの中では、最長になるかもしれません。だからどうしたって話ではありますけども。
不思議なことに……というか、物書きさんあるあるかもしれませんけれど、書いている間に他の小説のアイディアが浮かんで、そちらの方も書きたくなってしまうんですね。
「今書いているものを完結させてから、書く」
「並行して書く」
「設定、プロットだけでもちょこちょこ書いて、すぐに取りかかれるようにする」
というように、人によってやり方は異なるかと思います。自分もちょこちょこ設定を書き留めているところです。今書いているものが終わってから取りかかるとなると、ちょっとスタートダッシュが遅れる気がするというか、一から設定を練るために頭を使うのが億劫というか。
せっかく思いついたアイディアを思い出せないとか、それは避けたいですし。
「今書いているものを書き上げる」「並行して他の小説の構想を固めていく」
両方やらなくっちゃあならないってのが、物書きの辛いところだな……
覚悟はいいか? 俺はできてる。
たぶん。