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ハッピーバースデイー・トゥー・ユー

https://kakuyomu.jp/works/16816927862638822229/episodes/16817330649575731983



こんにちは。
「単眼のワカ」第三十四話、「作戦会議」を公開しました。

動きの目立たない回というのは、どうにも書きづらいですね。

現在進行でまたそういった回を書いているのですが、かなり進むのが遅いです。このキャラとあのキャラとが会話するシーンを入れたものの、なんだか納得いかないというか面白くないというか……それで、一話まるまるボツにしてました。

「これなら面白いかも?」とか、「このキャラとあのキャラで会話をさせてみたらどうなるだろう?」と自分で興味を持てるかor面白いかが肝である気がします。



つい最近の話なのですが、精神的に底の抜けたバケツみたいになってました。

何を注いでも水が抜けてしまう。映画、マンガ、ゲーム、小説など、何らかのプラスになりそうなものをいくら注いでも、何も感じなかったりするんですね。

インプット機能がブッ壊れたというか。

ついでにアウトプット機能もどこかおかしいらしく、泡みたいに書きたいことが浮かんでこなかったり。椅子にもたれかかって、四肢をだらんと投げ出して、「何をやってるんだろう、俺……」とそんなことばかり思ってしまう。

まぁ、家事だけはオート機能が働いているらしく、生きていくだけならそこまで支障はないんですが。

今はそこそこ調子を取り戻せているみたいです。



またしても話は飛ぶんですが、来月初頭に誕生日を迎えます。

しかし、今の歳(これは伏せさせて下さい)で「誕生日を祝ってくれ!」なんて言えるはずもありません。シンプルに恥ずかしい。

手元に本を持って「祝え!」と声高らかに叫んでもらいたいとか、特大のケーキを用意して「ハッピーバースデイ!! 新しい寿くんの誕生日だよ!!!」なんてそこまでやらんでもいいから、一緒に祝ってくれる人がいたらなぁ……なんて。

贅沢ですかね。一人暮らしがそこそこ長くなってきたからかなぁ。



「誕生日、祝ってほしいです……」って素直に言ったらいいんですかね……。

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