https://kakuyomu.jp/works/16816700427151150159/episodes/16816700427222146475おはようございます。
これから用事があるので、早めの更新になりました。
「サークル・オブ・マイノリティ」5話「憎悪の理由(後編)」です。
対象がなんであれ、嫌ったり憎んだり、ましてやそれを周囲にはばかることなく公言したりするのは好ましくないことです。
なので、「これを書いていいものなのだろうか」というためらいはありました。
もし、同じことを健聴者・健常者が書いたりすればほぼ間違いなく「差別だ!!」と騒がれることでしょう。
当事者である自分だからこそ言えること書けることはある、と信じて書かないとやっていけないだろうという思いはありました。
だからといって、免罪符になるわけでもなんでもないのですが。
次回は「彼ら」の言い分について触れていきます。
自分のことばっかり話すのは卑怯だと思うので。
応援、コメントしてくれる皆さま、ありがとうございます。
よろしかったら今回のエピソードも、お読み頂ければ幸いです。