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“聞く”プロット

音楽にふれたとき、突然、頭の中で物語が動き出すことがあります。
役割もセリフも、まだはっきりとしていない登場人物が、ひとりでに演じ始めてくれるのです。
そんな音楽とたくさん出会い、並べていくうちに、それがプロットの役目を果たしてくれるようになりました。

これまでに公開したお話は、まだ一曲目。
先はまだまだ長いですね。

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