坂

@koma-saka
2016年9月15日に登録

現代ファンタジー
ラブコメ

2022年3月15日
1年ぶりに
サキュバスさんと同棲中を更新している。地味に書き溜めたものを整えつつ出しているのである。書き溜めは表に出すまでに時間がかかるので、クオリティが上がる。ただ、個人的には今は質より量を出したほうが最終的にたくさんの作品を世に出せるし、次の創作のヒントにもなるから、もっともっと書き溜めせずにガンガン出していったほうが良いような気もする。どちらを取るのかが難しいところですな。
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2021年11月19日
「ある魔女が死ぬまで」が書籍化します！
おはこんばんちは。僕です。平素よりお世話になっております！目下ゆるゆると連載中の「ある魔女」なのですが、なんとこの度2021年12月17日に『電撃の新文芸』様より書籍化することになりました！約3万字の大幅加筆＆エピソード追加に加え、イラストレーターのコレフジ先生の挿絵付きです！一部販売店様でも特典つく予定となっています！是非実際の書籍で手に取っていただけると嬉しいです！書籍情報はコチラ『電撃の新文芸公式ページ』 https://dengekibunko.jp/product/322106001099.html これもひとえに、読者の皆様のおかげだと思っています。めちゃくちゃマイペースな更新でもやってこれたのは、読んでくれている人の存在が本当に大きかったです。 Web版は、メグ・ラズベリーという一人の少女が成長する姿を中心に描いた物語になっていました。書籍版は、メグと師ファウストという師弟関係の描写に重きを置き、全編の描き直しを行いました。ラピス編の収録となりますが、ファウストとメグとの関係性は、今までよりもずっと深いものになっているんじゃないかと思います。物語的には途中ですが、一冊の本としてしっかり描ききりました。よろしくおねがいします。そして、本当にありがとうございました。
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2021年5月28日
「ある魔女が死ぬまで　－メグ・ラズベリーの余命一年－」が賞を取りました
おはこんばんちは。作者です。平素より稚作をお読みいただきありがとうございます。さて、私事なのですが、なんとこの度【電撃の新文芸2周年記念コンテスト熱い師弟関係部門】にて「大賞」をいただくことが出来ました！（！！！） https://kakuyomu.jp/contests/dengekibunko_2nd_anniv これもひとえに、普段日頃から応援してくださっている読者の皆様のおかげです！長期間の更新停止などもありましたが、こっそり再開したにも関わらず再び読んでくださった方や、更新するたびにコメントや良いねを付けてくださった方の存在が、本当にモチベーションになっていました。読んでくださっている人がいるって感じるだけで作品のクオリティも保てたし、何よりやる気になれました。しっかりと最終回までかきあげたいと思うので、今後とも宜しくお願い致します！何かおもろいこと言おうと思ったけど全然思いつかん！！！とにかくあざざした！
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2020年12月21日
「異世界に転生したらチート級ヤンデレに好かれ過ぎて俺が眠れない」のお詫び
どうも、作者です。稚作「異世界に転生したらチート級ヤンデレに好かれ過ぎて俺が眠れない」に関してお詫びとお知らせがございます。タイトルの出落ちみたいな小説で書いてみたら思った以上の人に目を通していただいていてありがたい限りなのですが、マジで気に入らないので一旦書き直させてください。この小説をこれから面白くできるビジョンみたいなのが自分には全く見えないです。また目処が立ち次第、改めて更新をさせていただきたいと思います。すでにフォローまでしてくださっている方がいる中で大変申し訳無いのですが、正直前書いているものだと完結できる気が一切しないので、改めて書き直させていただければ幸いです。
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2020年5月15日
「“その場所”に置ける少女の日常」についてお知らせ
どうも、僕です。連載休止中の稚作「“その場所”に置ける少女の日常」に関してですが、最終話までかきあげてから一斉公開しようと思ってたんですが、最終話執筆中に物語の根幹に関わらう致命的な設定ミスが有ることが判明し、制作を中止しました。舞台設定とストーリーを一度練り上げてから、リメイクしようと思います。プロットに練り込まれていた仕掛けは非常に面白く、読んだ人をかなり驚かせるような内容に出来たと思うのですが、ストーリーの運びが少し雑で、話のクオリティとしても再度作り直す必要があると判断しました。レビューやフォローをしてくださった方々、本当に申し訳ありません。また、機会があれば作品公開できればとおもっています。と言ってももう三年前に更新停止してるので誰も覚えてないだろうけど。では。
2020年4月9日
「ある魔女が死ぬまで」についてお知らせ
僕です。稚作「ある魔女が死ぬまで」（https://kakuyomu.jp/works/1177354054887510509）を電撃新人賞に投稿しました。投稿規約で、投稿後結果が発表されるまではしばらく公開を停止しなければならないみたいです。色んな方に読んでいただいていたので個人的にはかなり残念なのですが、一旦こちらの作品に関しては公開を停止せざるを得ないようでした。すでに次の話も作り始めていたので残念ですが、ご了承いただけますと幸いです。公開停止期間中も、作品は作り進める予定です。また機会があれば、改めて更新を進めていきたいと思っています。この作品は最終回まで書き上げるつもりなので、また機会があれば読んでいただけますと嬉しいです。沢山のレビューや閲覧、また感想をいただき、本当にありがとうございました。また会える日まで…
2020年3月23日
更新停止のお知らせ
どうも僕です。今連載させていただいている稚作「ある魔女が死ぬまで」（https://kakuyomu.jp/works/1177354054887510509）が一段落したため、しばらく更新を停止して投稿用の修正に注力したいなと思います。次回更新は４月半ば頃を予定しています。大賞を取れるような派手な作品じゃないんだけれど、長く読めるし話に幅も聞かせやすい作品です。できるだけ色んな人に読んでもらえればなぁということで、今回投稿に踏み切ってみました。電撃文庫新人賞に投稿予定です。二次三次は行けると良いなぁと思いつつ、それなりに壁が厚いのも知っているわけで。いつかなんかの形になると良いよね。
2019年10月23日
「ある魔女が死ぬまで」と「その場所における少女の日常」のご連絡
どうも僕です。新しく新作を連載してみました。ある魔女が死ぬまで https://kakuyomu.jp/works/1177354054887510509 魔女っ子見習いが一人前の魔女になるまでの過程を描いた日常ものです。「ふらうぃんぐうぃっち」とか「リトルウィッチアカデミア」とか、その辺り好きな人には刺さるんじゃないかと思っています。現在は一話を完成させて、いろんな話を考えている最中です。とりあえず一話書いている最中に最終話の構想は済ませたので、後は何話書こうかなって感じです。あんまり動きは出ないかもしれないのですが、今の所結構雰囲気は良い感じで出来ていると思います。ゆるゆると楽しく少し狂った会話を楽しんでいただければと思います。それから、ずっと連載が止まっている稚作について “その場所”における少女の日常 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884230584 二話くらいで更新を一年近く止めているんですが、実を言うとこの一年間でじわじわ書いてまして、現在四話まで書き上がっている状態です。五話は途中まで書いており、プロットは完成済。物語は八話で完結で、あとは執筆するだけの状態です。じわじわ公開するか完成してから公開するか迷うのですが、とりあえず頑張って年内には完成させる予定。更新再開出来たらぜひ読んでいただけると嬉しいです。かなり繊細な伏線を張っており、三話移行から二話までの伏線を怒涛に回収していくのが売りの作品です。宜しくおねがいします。
2019年7月5日
異世界アパート如月荘の日々あとがき
どうも、僕です。この度は『異世界アパート如月荘の日々』を読んでくださってありがとうございました。連載当初からも書いていたのですが、全100話でなんとなく完結できたらなぁ、と思って書き出したものになります。まさか本当に丁度100話で追われると思っていなかったのですが、今はただただ完走出来てほっとしている限りなのです。スマホで書いていたためか、描写に矛盾があったり設定がおかしかったり単純におもしろくなかったりと色々荒が目立つ作品となりました。それでもこれだけ沢山の方に目を通していただけたのは本当にありがたい限りです。手が開いたらちょこちょこと修正をしていっています。前半とかは特にプロットに近しい書き方だったので、ただただめちゃ荒いです。でも、キャラクターや世界観には徐々に愛着が出来ていて、特にカーバンクルと鳳君のコンビはかなり気に入っていました。可能であればどこか別作品でも使ってあげたいところです。本作は『めぞん一刻』の異世界バージョンみたいなコンセプトで書いていました。ただ、管理人さんと鳳君のラブコメからは少し外れてしまった部分もあり、改めて日常ものと異世界物の難しさを痛感する限りです。物語的には鳳君が就職して管理人さんと結婚するまで描きたかったので、まだまだ書けそうだったのですが、更新を継続するのが難しいと感じたため、ぶん投げる前にとりあえず畳む事にしました。またいつか、機会があればちゃんと構成や世界観、キャラ設定を見直して描いてみたい物語でもあります。次元の管理人とか、世界の中間地点とか、色々不明なまま終わってますし。リメイク候補って感じですね。次回作はまだ考えていないのですが、とりあえず作成途中の『神苑のトワ』を完成させて全編公開したいと思っています。またどこかで機会がありましたら、お目通しいただけると幸いです。それでは、本当にありがとうございました！
2019年6月17日
異世界アパート如月荘の日々に関して
どうも作者です。稚作『異世界アパート如月荘の日々』を読んでもらっているかた、本当にありがとうございます。改稿なのですが、滅茶苦茶細々とですが一応進めています。現在9話途中くらいまで改稿済みです。改めて読むとシナリオが破綻してたり、結構当初やりたかったことからぶれてるなぁと感じて恥ずかしい限りです。元々は「メゾン一刻」みたいな感じのラブコメを予定していました。シナリオは出勤時間にほぼアドリブで書いているので、いつかもう一回ちゃんと設定とか固めてリメイクしたいです。さて、現在更新が止まっているようにも見えるのですが、一応水面下で作成は進めています。次の章で最終回にする予定です。一応、ちゃんと書いていますよ、という事で進捗報告まで。当初の予定通り、100話完結となりそうです。引き続き、よろしくお願いします。
2019年5月17日
龍の子、育てます。　あとがき
作者です。こちらの記事は稚作「龍の子、育てます。」のあとがきとなります。今回はこのような作品を読んでくださりありがとうございました。大体約三ヶ月での制作となります。内容、シナリオ共に疑問点もあるかと思いますが、自分が今書けるだけのものを書いたと思っています。少しでも沢山の人に読んでいただけると嬉しいです。また、フォローやイイね、星レビューなどをしてくださった方々には心からの感謝を。元々テーマとしては「家族」を描きたいと思っていました。また、細田守監督の「サマーウォーズ」みたいな、大勢の人がごちゃっと話す感じをいかにテンポ良く描くかが個人的な課題でした。会話文は特に注力した部分となります。漫画的、アニメ映画的でありながらも、一般文芸を主軸とした作風でありたいと思い描きました。結果としてシナリオが少し地味な部分が出てしまいましたが、あまりアニメ色がつよすぎるのは好きではないので、このくらいが良いのかな、と自分では思っています。以下ネタバレです。９話の展開は正直賛否両論でそうな感じだなぁと思って書きました。約３回ほど書き直した挙句この形にすることに。最初は幼稚園の先生を助けようとした龍音が暴走して…… みたいな下りで書いていたのですが、おもしろくなくて没。次は龍音の母親と詩音が協力して龍音の元に行く…… みたいな形にしていたのですが、もっと駿河一家が関わって欲しいなと思って変えました。結果としてシンジが活躍する展開になったのですが、個人的には駿河一家全員をもっと関わらせたかったのでちょっと気に入っていないです。ただ散々考えた挙句、この形意外で綺麗に納められそうにもないと思ったので、現在の形となりました。誰得シリアスになっていないことだけを祈ります。作品の続きですが、現在のところは予定していないです。一応シリーズ物とした時にざっくりとラストを考えてみたのですが、結構悲しいラストになるのかな、と個人的には思いました。書くとしたら龍音小学生編、中学生編、高校生編で完結かなって感じです。とは言え書く機会ははたしてあるのだろうか……。賞投稿してるので、引っかかってくれたらあるかもしれません。次回作ですが、今のところまだ連載作が残っているので、ひとまずそちらを畳んでしまおうかと思っています。また、連載休止ししたファンタジーも一応プロットを作成したので、時間が出来次第そちらも完遂したいかな、と。その後、手元にある魔法少女物のプロットが書けたら書きたいです。ただそろそろ自分としては普通の一般文芸が書きたい……。ここらへんは迷うところですね。とにかく、この度は「龍の子、育てます。」をお読みくださりありがとうございました！またどこかでお会いできる事を祈って……。
2019年4月5日
新連載始めました。
おはこんばんちわ。僕です。個々最近、投稿用の小説をメインで執筆してました。今日から新しく更新を始めたので、是非読んでもらえると嬉しいです！龍の子、育てます。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885070768 子育て系のほのぼの日常物語です。とは言いつつ途中でアクション挟んだりしてます。個人的にはかなり力を入れている作品なので、是非読んでもらいたいです。五月までの連載予定です。よろしくお願いします。
2019年3月13日
如月荘改稿してます！
どうも、作者です。稚作を読んでくださり、ありがとうございます！現在僕が更新している「異世界アパート如月荘の日々」、ちょこちょこ工事しています。それに伴い、内容もかなり加筆修正をかけ、一章は工事が完了しました！元々《下書きプロットでとりあえず100話ほど公開してみて、どれくらい星が集まるのか》と言うカクヨムでの実験をするための作品でした。そのため内容（特に序盤）はかなり適当で、描写足らずや設定の適当さ、キャラぶれが目立っていました。ですが、話数が増えたり設定も増えたり、何より沢山の方が読んでくださっていたので、少しでもいいものにしようかと思い、この度工事を開始した次第です！小説としては全100話前後くらいの完結を目指してます！もう少しだけ、お付き合いいただけると幸いです！「異世界アパート如月荘の日々」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885260259
2018年7月24日
異世界アパート如月荘の日々　3話の加筆修繕終了しました。
どうも、僕です。仕事の合間にちょこちょこしかできないのですが、何とか『異世界アパート如月荘の日々』3話の加筆修繕を終えました。とは言え、それほど追加してはいないので、文章を整えてちょっとテンポを調整した位でしょうか。あと雑談が増えてます。今先行して公開しているのは結構プロットと言うか、お話の骨組みみたいな部分担ってしまっているので、正直描写や話の流れ、設定などが雑かなぁと読んでて思っています。そのためちょこちょこと修正を加えている、と言う感じです。より良い作品にするため、とは言いつつ気張りすぎてモチベーション下げたくないので、それなりに緩やかに頑張りたいと思います。
2018年7月1日
異世界アパート如月荘の日々　１話と２話を加筆修繕しました。
どうも僕です。『異世界アパート如月荘の日々』の１話２話の加筆修繕が終わっています。基本的な内容は一緒ですが、キャラ心情をもう少し丁寧に描写して、入り乱れる会話文も分かりやすくしています。この作品において自分に課した一つの課題として、「会話文のごちゃっと感」を出す事が目的でした。そのため結構分かりづらい部分もあるかと思うので、重点的に補修できればなぁと思っています。今後ともよろしくお願いします。是非是非、読んでみて下さい。
2018年7月1日
異世界アパート如月荘の日々の加筆修正のお報せと1000PVのお礼
どうも、僕です。『異世界アパート如月荘の日々』と言う、ブログ感覚でお気軽に更新する小説をのんびりと好き放題に更新していたのですが、幸いな事にここ最近いろんな方が見てくださるようになり、無事にPV数も1000を超えてくれました。レビューしてくださった方、フォローしてくださった方、読んで下さった方に、この場を借りて心よりお礼を申し上げます。当初は「100話で1000PV行ったら嬉しいなぁ」なんて考えで書いていたので、本当に多くの方が読んで下さって嬉しいです。プロット段階で公開している小説になるため、多少描写が不足していたり、キャラの心情変化が唐突な場面が多々あります。その為、せっかくなのでこの機会に少しずつ補填修繕していく事にしました。加筆修正した話数はこちらで改めてリリースして行きたいと思います。更新速度は下げたくないため、今後も公開速度は変えず、後日修正する事がおおくなるのかな、とは思います。緩やかに見守っていただけると嬉しいです。今後とも稚作『異世界アパート如月荘の日々』をよろしくお願いします。
2018年5月30日
異世界アパート如月荘の日々の次回更新につきまして
色々ごたついていたのと携帯が通信制限食らってたのと読む本が溜まってたのでちょっと休んでたのですが、六月からぼちぼち更新再開しだします。
2018年5月7日
「新緑のトワ」改め「“その場所”に置ける少女の日常」の制作状況
どうも僕です。改題した作品「“その場所”に置ける少女の日常」に関して。しばらく更新を止めていますが、作品制作は順調に続けています。全八話予定で、現在四話を執筆中。骨組みは八話まで終わっており、三話も荒書きが終わってるので清書するだけの段階です。しばらく書き溜めするので更新はかなり遅れるのですが、全話荒書き終了後、がっちり公開する予定なので、気長に待っていただければ幸いです。その間、「異世界アパート如月荘の日常」と言う物語を別途更新してます。ブログ的な感覚で書いてるので荒いですしネタもアレですが、暇つぶしに読んでいただけると嬉しいです。
2018年4月22日
サンライズより　あとがき
どうも、作者です。この度は稚作『サンライズより』をお読み戴きありがとうございました。全約八万文字。小説にして薄めの文庫本一冊、と言ったところでしょうか。この物語は今から六、七年前に僕が「三分の一まで」書いたものになります。プロットを書き始めていて、その勢いで書いたけど、だんだん時間が取れなくなって、書かなくなって……。そのまま置かれに置かれて数年間。長かったけど、ようやく完結できました。こう言う途中までプロットを作ったり、一通りプロットを作り終えたのに本執筆をしていない作品が僕は結構あります。ストックはあるけど、書く気力がなかなか持続できてないんですね。だから、こうやって数年越しにでも作品を完結できたことは僕としてはとても嬉しいです。この作品はいずれ『僕らの音楽』と言うタイトルに改題して、続編と言うか前作品となる『Re：仮歌』と言う小説と共にシリーズものとして公開しようかな、と言う算段があります。『Re：仮歌』は『サンライズより』の終盤に出てきた“songs notebook”と言うバンドの物語になっています。『Re：仮歌』は、現在単独で六月まで期間限定公開していますが、いずれ公開終了した後に全改定してこちらと統一します。良ければ読んでみて下さい。ちなみにこのあとがきを書いている四月現在は全編公開して閲覧数ゼロです笑どうなっとるんや。物語全般は、浅野いにおさんの『ソラニン』に非常に影響を受けた作風になってます。ちょっと愉快だけど、辛い日々。だけどみんな頑張ってんだよ、って物語です。もし一人でも最後まで読んでくださった方がいるなら、この場を借りて心よりお礼申し上げます。最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。
2018年2月28日
趣味程度の新連載
をしました。タイトルは『異世界アパート如月荘の日々』です。他の小説と違うのは「本気で書いてない」事です。他の小説は、作品としての完成度上げる為に事前にプロットを良く練ったり、何度も推敲してるんですが、正直全然息抜きにならない。そのため自分にとって「気軽に書ける」物語として公開しました。めぞん一刻的な現代異世界ファンタジーにしたいなぁと思ってます。よければ読んでみてください。
2018年2月14日
トワ二話完結しました
新緑のトワ二話を完結しました。最後まで読んでくださったかた、最初だけ見てみたかた、色々な方がいるとは思うのですが、この作品に少しでも触れてくださったことを嬉しく思います。この場を借りて、お礼を言わさせてください。ありがとうございました。新緑のトワは、全八話完結予定です。構想などはざっくり練っていて、詳細はまだ……といった状態。二話までで、ようやく全ての伏線を張り終えたので、三話からは少しずつその伏線たちを回収していく形になります。描くのが個人的にすごく苦しい作品ではあるので、時間はかかるとはおもうのですが、最後までしっかり書き上げる予定なので、今後も応援してくださると嬉しいです。
2018年1月26日
星空中央図書館の連載を開始します。
おはこんばんちは。僕です。新しく「星空中央図書館」と言う作品を、今晩より連載します。他サイトで公開していたものをこちらで連載するマルチ投稿形式の作品となります。 2月12,3日くらいまで短期集中連載となります。よろしくお願いします。
2017年11月2日
新緑のトワの連載を開始しました
どうもおはこんにちばんは。僕です。この度、新連載を開始しました。タイトルは「新緑のトワ」です。連作短編で、一人の少女が色んな来訪者と交流する様子を描く物語です。ＩＣＯや大鷲のトリコ、ワンダの巨像と言った広大で美しい遺跡の世界観を描ければ良いなぁとか言う思いつきで始めました。一章ごとの読みきりで、基本的に話を全部書き上げてから一気に更新するスタイルで行きたいと思います。一応第一章に関しては既に書きあがっており、五章までの構想と、最終話のプロットは出来ているので、ちゃんと完結できるよう頑張って書きたいと思います。よろしくお願いします。
2017年10月17日
このちっぽけな世界の端っこで　あとがき
おはこんばんちは。僕です。こちらは「このちっぽけな世界の端っこで」と言う作品のあとがきになります。ネタバレ等含むのでご了承下しあ。「このちっぽけな世界の端っこで」は今から四年ほど前に約一年間かけて書いた小説です。正直中身も無ければ登場キャラクターが皆、そろいも揃って若干病んでる物語です。もともと文学で書こうと思っていたので、内容も重く、またストーリー性も薄い作品にしてました。この時期は僕が仕事とプライベートで追い込まれまくって、人生で最も病んでいた時期です。とは言え、本当にどん底時代は一文字も紡げなかったので、半分リハビリを兼ねて、半分過去の自分への追悼を兼ねて書いてました。物語の終盤で、みやこが「過去の自分への追悼」と言うテーマで曲を創るのですが、それはまさにこの作品テーマそのものだと思います。非常に私的な小説で恥ずかしいのですが、駄作であれ名作であれ、公開して初めて価値が生まれるし、人目に晒す必要があると考え、カクヨムという場を借りて全編公開しました。最初は小説すばる新人賞用に、もっと文芸チックなものを考えていました。第一章の第二話あたりを書いてたときは、シックスセンスみたいに兄貴が死んでることにしようと思ってました。みやこの故郷は死者と生者が一緒に暮らしていて、誰が死んでいて誰が生きているのか、誰もわかっていない。でもみやこの兄、けいだけは自分が死んでいることを自覚している。仕事で心を壊して帰って来たみやこを立ち直るまで導き、そしてけいはみやこの音楽で逝く事を選択する、みたいな物語にする予定でした。こっちのほうが面白そうだな。次回以降は頑張って「面白い」って言ってもらえるような小説を書くよう、頑張りたいとおもいます。この小説をもし読んでくださった方が一人でもいらっしゃるのであれば。心よりこの場を借りてお礼を申し上げます。今回はこのような作品をお読みいただき、本当にありがとうございました。ではまた。
2017年6月23日
戦隊ブルーに関して
おはこんばんちは。僕です。連載していた戦隊ブルーと言う小説の更新が著しく止まってしまっていたので、一度作品としてのクオリティを見直すためにも削除しました。コメントや評価をしていただいた方には誠に申し訳なく思います。ただ、作品としてちゃんと完成させたい気持ちと、いい作品にしたいと言う気持ちがあったために、ちゃんと書き上げて推敲をした後に、再度掲載をしたいと思っています。またその際は近況ノートにてお知らせしたいと思うので、長い目で見ていただければと思います。