ご機嫌よう。朝読んでも昼読んでも夜読んでもいい挨拶にしようと、近況ノートはこの挨拶で始めることにしたのですが、二回目にして少々恥ずかしくなっている刻露です。
カクヨムコン、読者選考期間が終わったようで参加された皆様、お疲れ様でした。さまざまな作品を読むことができて楽しかったです。素晴らしい作品との出会いは勉強にもなりますし、何より一読者として夢中になれる作品もありました。
さて中間選考通過作品の発表は2021年3月予定だそうですが、諸々の結果が確定したら、カクヨムで公開する短編を『森島くんが死んだ』と『僕が先に好きだったのに』の二つに絞ろうと思います。他の短編は小説家になろうに移そうかと。理由としては、長編を投下予定なのですが、刻露の作品一覧から何か読んでやろうかな、と思っていただいた際に読んでいただける作品が分散してしまうと、長編が圧倒的に不利になってしまうからです。上記二つを残すのは、文章レビューをいただいたからです。他の作品にも温かいコメントや星をいただけたので、心苦しくはありますが、ご理解いただければ幸いです。
それでは、また。