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「空の風、海の波。」のこと。

これは、友人が某ミュージシャンに恋して恋して、
悩み苦しんでいるところに、
手作りの絵本にして
捧げたものです。
同時に私が当時恋い焦がれていたミュージシャンへの想いを
書きました。
だからこれは神話ではなく、実はラブストーリーなんです。
誰かから感動的な何かを与えられ、
自分の中からも何かを表現してみたくなる衝動、
そこから様々な美しいものが生まれていく様を書いたものです。

ヒトデが登場するのは
大林宣彦監督「時をかける少女」に出てくる歌の、
「空のため息星屑がヒトデと出会って億万年」というところへの
オマージュです。

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