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8月に載せた小説

発掘できた夏っぽい話をとりあえず供養できてホッとしているキトリです。

やっぱり夏休みがあるからかな。去年まで学生だったので夏の短編は多いなという印象です。

目下の悩みは
短編って一つにまとめた方が良いのか?それとも単体で投稿する方が良いのか?

好みなんだろうと思っていますが、読み合い系のイベントに出すなら単体の方が良いだろうし、そうでないならまとめて短編集にしてしまったら良いのかなぁ……なんて。まぁ、短編集を一つ作って、イベントが終わったら再録していくのも一手なのでしょうけれど。


以下更新した話について。

日英コンビとフライケーキ
揚げモノ大賞参加作品です。こちら過去作ではなく書き下ろし作品。素敵な企画をありがとうございました!呉に行ったことあるよ、という感想もいただいて嬉しかったです。広い意味で地元なので……。
平和🕊️平和🕊️している広島市に比べるとしっかり海軍都市であった時代を見つめている街、そして現在も海上自衛隊と海上保安庁のお膝元なので、広島県に来たときは梯子していただけるとバランスが良いのかなと思います。広島市だって元は陸軍都市だからね……。


灯台とスカーフ
一瞬こむら川小説大賞に出すか迷って、やめた過去作。光というテーマにそぐわない気がして……灯台には行けどサーチライト光らないし、全体的に暗いし。
作中で明示はしていないけれど、人によっては「これ瀬戸内海だろうな」ってわかるやつ。地元(広義で)が舞台の作品が結構多いな……。


朝の自傷と33℃
思っていたより読まれていてびっくりした作品。8割実話なので正直エッセイでも良かったかもしれない。まぁ、死んでないから今も作品を書いているわけなので、エッセイではないのですが。
ちなみに私は33℃の部屋で寝ても熱中症になったことはない丈夫な人間です。ご心配なく。


やるせない田舎、見つからぬ恋
私が起きている間は8月31日です、の気持ちで投稿した過去作、と言っても書いたのは今年なのでそんなに昔ではないです。アカウントを作る前に書いたもの=過去作の認識でいます。
大学時代の同期である女性2人が、居酒屋で飲んでいるだけの話。百合ではないが互いに慕っている関係性。ちなみに語り手の労働環境=私。
まぁ、大学時代の友人たち、早々帰ってこないので未だフレックスタイムの利点を活かせたことはないのですが……。


細々と過去作の発掘や執筆をしていければと思います。
よろしくお願いします。

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