金魚姫

@kingyohime1998
2019年2月22日に登録

異世界ファンタジー
詩・童話・その他

2020年3月25日
いわゆるなろう系というものを自分なりに書いてみました。
『魔王を倒した勇者、鬼畜と言われ石を投げられる』という作品をこっそりと公開いたしました。私としてはなろう系と呼ばれる作品にチャレンジしてみたつもりなのですが、果たしてこれが本当にそうなのかと問われると、自信を持って頷くことが出来ません（何しろなろう系自体、きちんと理解しているわけではないもので……）。俺TUEEEとか異世界転移の要素とかは入れてはいるんですけど、あまり目立ってない感じもしますし。閑話休題。ここからは意思表明です。今回の作品は「現実味」を意識して書いています。ヘミングウェイ曰く、優れた小説とは例え実際に起こった出来事を書いていても、小説の方が現実味があると思わせていることだそうです。出来るかどうかは別にして、心構えとして、今回の作品は「現実以上に現実味のあるファンタジー」を目指して書いていこうと思います。それでは皆様。あと、作品にもしお目を通していただけたら、嬉しく思います。
2020年2月25日
新作、THE NEIGHBORです。えっ？　ジャンルですか？　謎です。
はい、THE NEIGHBORという小説を公開いたしました。ですが、一つ問題がありました。ジャンル……どうしよう。世界観は近未来なのです。じゃあSFでいいんじゃない、と思われる方。待ってください。今作、SF要素は極薄なのです。カレーを作ろうとして大量の水にルーをひと欠片入れただけで作った結果、ものすごく水っぽいカレーのようなものが出来上がってしまった、とでもイメージしていただければいいでしょうか。えっ？　例えが分かりづらい？。ごめんなさい。例え話、苦手なんです（←じゃあするなよ）。個人的感覚として一番似つかわしいジャンルは現代ドラマとか、その辺になるのかなぁ、などと思いつつ、でも舞台は現代じゃないしなぁ、と。とにかく、宇宙に行ったり、巨大ロボットが出て来たり、少し不思議があったり、科学的考察によるギミックがあったりといったことがほんっとうにないんです！なので一応SFジャンルで登録はさせていただいていますが、本格的なSF作品をお望みの方は、ご注意ください。「それでも読んでやるよ」という心の広いお方、ぜひお待ちしております。
2019年12月21日
言い分けはしない！
『春になると綺麗な花が咲くから』の更新を久々にかけました。気が付けば前回の更新日が７月で止まっていて……。そんなに更新してなかったかと愕然としました。そんなわけで久々に更新いたしました『第五章　目覚め』になります。あと、今後の更新についてもまだまだ不定期になると思われます。ですが絶対に完結はさせますので！　気長にお付き合い頂ければ幸いです。
2019年7月16日
『春になると綺麗な花が咲くから。』を更新しました。＆キャラクターって難しい
小説に限らず、物語の形式をとっているものには必ずキャラクターがいる筈です。そして、私の場合は執筆途中にキャラクターが作者であるわたしにも理解できない言動を取ることがあります。本来思い描いていたストーリラインとは全く異なる行動をとられると、作者としてはキャラクターが「何故」その行動をとったのか考えなければならなくなります。そして今回、まさにそれが起きました。キャラクターって難しいです。そんなこんなで本来目標としていたよりも更新よりも遅くなってしまった『第四章　花が咲く理由』になります。
2019年7月13日
初の……
昔、中学生の時に国語の教科書で中原中也の『サーカス』を読んだことがありました。それまで国語の授業でやってきた『ごんぎつね』や『走れメロス』、『山月記』などとは全く違うその文体に、なんだこれは！　と思ったことを覚えています。俳句などがあることはもちろん知っていましたが、それとも違う。こんな作品があるのか、と思い、授業の内容などはもうとっくの昔に忘却の彼方ですが、「ゆあーん　ゆよーん　ゆやゆよん」のリズムだけはどうしても忘れることが出来ませんでした。なぜそんな話をするのかと言えば、恐らくそれが私が詩というものに初めて触れた時だったからだと思うからです。記憶の片隅にあった詩というもの。今回ふと思いついた話を、詩（あるいは詩もどき）という形にして見ようと思ったのは、おそらく『サーカス』を読んだからでしょう。そんなわけで、初めて書いた詩『独唱‐アリア‐』になります。
2019年5月21日
『春になると綺麗な花が咲くから。』の連載をスタートしました。
はい。新作になります。現在連載中の『ただ、あなたのそばに居たかった。』が完結していないにもかかわらず、始めてしまった今作です。しかし、思いついてしまい、書きたくなってしまったのです。そして、書いてみると人様の眼に触れさせてみたくなってしまったのです。昔から注意が逸れやすい性格でしたが、物書きにもやはりそういった性質はあらわれるものですね……。それはそれとして、『春になると～』は病を患っている少女と魔法使いの青年のお話になります。この作品に出てくる魔法は、一般的な「魔法」とは少し毛色の違った作品になっていますので、少しでもご興味を持っていただけたら読んでいただけると嬉しいです。まして❤や★を頂けら、翌日は一人ニヤニヤしながら執筆していると思います。 ……あと、『ただ、あなたのそばに居たかった。』の方も気が向いたら見てやってくれるととっても嬉しいです。皆様に面白いと思ってもらえるような作品を目指していきますので、よろしくお願いいたします。
2019年4月19日
遅すぎる初めまして。そして『ただ、あなたのそばに居たかった。』の話。
気が付けば、カクヨムに登録してから二か月ほどが経過していました。ええ、近況ノートとやらがあることは知っていました。せっかくあるのだから使わなくてはもったいないとも思っていました。しかし、小説を書くことに夢中になっていて、気が付けば二か月……。遅すぎる初めましてです。金魚姫です。今頃になって、プロフィールやら近況ノートを書き始めております。今後作品情報など、載せていこうかなーと思っている次第です。さて、連載中の作品である『ただ、あなたのそばに居たかった。』の物語が、連載12話目にしてようやく展開してきました。本にしたら130ページ弱です。展開が遅すぎて作者もびっくりしています。しかし物語が動き出したのです！　これからいろいろと展開していく予定です。いったい何人の方が呼んでくださってるのか分からないのですが、お付き合いいただけたら幸いです。 ↑これが一番言いたかった！とにもかくにも、よろしくお願いします。 ……近況ノートってこんな感じていいのかな？