• ホラー
  • 創作論・評論

どこに応募すればいいものか、悩みます。

皆様こんにちわ、まちかりです。

 日頃より拙作を応援下さり誠に有難う御座います。

 ところで、もうすぐ公募用の新作が完成します。

 ここで悩むのが、どこに応募すればいいのかです。

『〝カクヨム〟に載せているんだから、〝カクヨム〟の載せて応募する筋なのでは?』と思いますが、物事そう簡単にはいきません。なぜなら皆さんと同じで自分の作品に対しては深い思い入れがあるからです。

 一人でも多くの方に読んで頂くために、栄冠を手に入れたいと思うのは当然のこと。かといって、同じような作品の中に埋もれてしまうリスクも避けたい。栄誉を得られなくとも、講評ぐらいは頂きたいものです。そう考えると講評も頂けない最大手のコンクールは避けてしまうのです。

 書き上げても何度も推敲しなければいけないので、応募は11月くらいですがそれまでには決めたいものです。

 今後とも応援、よろしくお願いいたします。

4件のコメント

  • まちかり様

    今晩は。『旗の道』へのレビューを書いてくださり、本当にありがとうございました! 話を聞いてしまった時点でとりつかれているというのは、本当にそうですよね。たとえば私も「このお話を読むと、あなたの前に霊が現れます」とか「呪われて死にます」とか前置きのある怪談などは、ちょっと怖くて読む勇気が出ません。本当に何かが起こりそうで……。

    『憂鬱なカンダタ』 読みはじめました。銃の描写がすごくリアルなのが冒頭の狙撃シーンの緊張感をいっそう高めているなあと思ったのですが、そう言えば、まちかりさんは銃器関係がお好きだったことを思い出しました。こだわりの分野を持っていると、物語を書くうえでの強みになりますね。羨ましいです。
     続きもゆっくりじわじわ読ませていただこうと思います。



  • 美鶏あお様

     書き込み有難う御座います。

    >呪い

     リアルな呪いは「何か起こりますよー」なんて知らせてくれません。突然来ます……しかもガチで。〝旗の道〟の主人公はその顛末が丁寧に描かれた、リアルに怖いお話でした。

     〝憂鬱なカンダタ〟に応援有難う御座います。銃器関係好きなんですけど、小説に銃が出てくる作品で発表済みなのは、〝憂鬱なカンダタ〟となろうで公開している〝じゅうはおさらをうつものです〟の二作だけです。未発表の作品にも銃は出てくるのですが、それほどメインにはなっていません。『銃がメインだとウケそうにない』と思っているのがホンネです。かと言って、〝ざまぁ〟とか〝追放〟モノに走ろうとは思いませんが。

     せっかくですので最後までお付き合いして頂ければ幸いです、私もまたお伺いさせて頂きます。宜しくお願い致します。
  • まちかり様

     お邪魔します。美鶏です。『わけありご飯~』を読んでくださり、★評価もありがとうございました。

    『憂鬱なカンダタ』を読ませていただいておりますが、舞台となっている世界観や人物描写に厚みと重みがあり、それが作品のひとつの魅力になっていると感じています。

     ほかの方の応援コメントで、真衣香の過去編が長すぎるとの感想がありましたが、私は反対にこの部分があるからこそ、現在の彼女の行動や台詞がより活きてくるのでは、と思いました。真衣香への感情移入の度合いが違ってきます。
     物語はいよいよ杏珠が登場するシーンへと突入します。マイペースですが、楽しみに読んでいこうと思っています。



  • 美鶏あお様

     書き込み有難う御座います。

     マジで感動しました! 第二話一気読みでした!

     ちゃんとレビュー書きますので、もう少しお待ちください!

     真衣香の話は、世界観と今後のお話の進行の為に短くしませんでした。この話のもう一人のヒロインの今後にも、ぜひ最後までお付き合いください!

     宜しくお願い致します。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する