皆様お早う御座います、まちかりです。
〝ケンメリ!〟書くためにやったことの二つ目は、本物のスカイラインGTRに乗って、可能ならばドリフトをきめることです。
ご存じの方ならば、これがいかに難しいことかおわかりでしょう。総生産台数197台、貴重品です。持っている人なんか知りません、それでも運転してみないとGTRという車がどういうものかわかりません。やむなくレンタル会社に行きつきました。箱根の近くにある会社が、古いスポーツカーを貸し出してくれるのです。ケンメリスカイラインGTRはオリジナルではなく、GTR風ですが文句は言えません、貴重なS20エンジンを載せたスカイラインを運転できるのですから。
実際に運転してみて、今の電子制御の聞いた自動車とは大違いです。ハンドルもアクセルもブレーキも重い重い! 車体も鉄板ですから重いんです。
それでも運転している、という実感ははるかに高いです。さすがに公道でドリフトは決めませんでしたが、名車の香りを味わってきました。
〝スカイラインは……良いぞ〟
写真は参考画像です。