皆様お早う御座います、まちかりです。
少しまちかりが小説を書くのに、どんなことをやっているか書こうと思います。
世はまさにファンタジー全盛、アクションやサスペンス、平凡なミステリーではウケないのではないか……。かといって銃も出ない、車も出ない、そんな話書いてて面白いか、と自問自答するわけでして……。
転生・転移がありきたりなので、まず現代社会とファンタジー世界の融合を考えました。高速道路の上をドラゴンが飛び、地下鉄やJRにエルフやゴブリンがスーツを着て会社に向かう世界です。そのためには世界が均質化する必要があったので、やっちゃいました。
ファンタジー側の魔力・能力は半減、現代社会側はICチップが使えず、デジタル社会からアナログ社会へ逆戻り、お互い妥協して共生していくしかない、という」世界にしました。
車はコンピューター制御ではない車しか走れず、銃は昔ながらの削り出し。これならいける、と思ったんですがG〇文庫の編集様の講評は「作品そのものの舞台や設定などもとっつきにくい部分があるのは否めません」ですって。
その部分ってどこですか? そこが知りたいんですよ、オイラ。