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源公子
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2024年11月6日 16:01
11月6日を持ちまして、カクヨム卒業。
短い間ですがお世話になりました。
源公子
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2件のコメント
木下望太郎
2024年11月6日 22:25
創作自体をお辞めになるのでなければあえて止めはいたしません。
源さんの作品にコメントを書こうと思いつつ、自分の小説の最終回(書き始めから数えれば5年ぐらい)書くのに忙しくなかなかなりませんでした。
近いうちに(体力気力が回復したら)書こうと思いますので消去しないでいただければ幸甚です。
この世の全てが嫌になるぐらい最終話を考えて考えても、また次に書く話をこの世の全てが嫌になりつつ考えてるので文士というものはつくづく業が深い。
源公子
2024年11月7日 00:23
長い間本当にお世話になりました。作品削除はしませんので、良かったら読んでください。最終回頑張ってください。
カクヨムに来た直後から、「ここは私のいるところではない」と感じていたのに、丸3年もいてしまいました。
カクヨムの価値観の中にいると「扶桑樹の国」を仕上げるのが無理と判断して、ついに卒業する事を決断しました。
北海道人として、高校時代からアイヌの問題を考え続け、明治政府がアメリカのインディアン政策を真似て、旧土人政策(アイヌのこと)を推し進めたことを知り、アメリカと北米インディアンの事を調べ尽くし、90年代~2010年・母の死ぬ直前まで、それを漫画に描こうとしていました。「A(アメリカ)の悲劇」9・11がテーマでした。
今回「ケルプ・ハイウェイ論」と出会い、縄文人(アイヌは続縄文人と呼ばれる狩猟民族)=北米インディアンの縁を調べるうちに、に50年来の宿題があった事を思い出し、軽く書くことができる話ではない事に気づいたのです。
これは本気で腰を据えなくては書けない。根本から、話を練り直さなくてはなりません。「やり残した事は未来に戻って来る」と聞いていたのですが、本当に戻ってきてしまった。私の命があるうちに書き上げられるでしょうか? 今度こそ自信がない。
それでもやろうとしているので、文士というものは、本当に剛が深いです。
楽しいことも、嫌なこともありましたが、今は思い出です。
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卒業したはずが、面白い縄文資料を見つけて思わず書いてしまいました。
新作SS「琥珀の指輪・11月」書きました。