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2025年になりました。いよいよ「扶桑樹の国」書き出します。

 今年は叔父の喪中でおめでとうは言えません。
クリスマスも正月も無しで静かに過ごしました。すごく疲れていたようです。

 皆様の2025年は穏やかな良い年に年になりますように。

「扶桑樹の国」とりあえず最初の3話書いて一気にカクヨムに載せてみます。(パイロット版・多分後で書き直し)その反応次第で、Web掲載を断念し、投稿だけに絞る事になるかと思います。

 全てがほぼ初めての試みの作品なので(下調べに9ケ月なんて異常)書いて見るまでどうなるのか私にも全く見当がつかないです。

 ただ、「カクヨムじゃウケないだろうな」とは予感しています。

 それでも私が小説なんて書き出した原点は、漫画同人誌時代の周りへのつまらない忖度で、描きたいものも描けなかった(描きたくないものばかり描かされた)悔しさだったのをあらためて思い出しました。

「他人がどう言おうと知ったことか、私は書きたいもの書きたいように書くんだ。死ぬ時は、“やりたい事やり切った”と思って死ぬんだ。そうでなきゃ悔しくて死んでも死に切れん。わたしはカクヨムでウケるために生まれて来たんじゃないやい」

 この原点を肝に銘じて、「書くことファースト・自己満足上等」でやります。

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