正直、あまりにも書き直しすぎて、自分ではいいのか悪いのか全然わかりません。
全力は尽くしましたが、力及ばずでした。
カクヨムで私がウケることはまずあり得ないので、この作品を最後に自分に引導渡すつもりでいます。
私がカクヨムに求めたのは多様性でした。昔の角川には、それがあったのです。
現在のカクヨムには、自由も多様性もありません。なので楽しくありません。
そんなところに未来もありません。時期に終わりを迎えると思います。
年寄りは先が短いので、若い人のように次の変化を期待して待ってもいられません。無駄なものは切り捨てるしかないのです。
「なんでよりによって自分に合わないこのサイトに来たかなー」と悲しくなりますが、どのウェブサイトに行ったとしても、結果は同じだったのかもしれません。
作家の吉本ばななさんは「10年たったら周りにいた人間はみんないなくなっている」と言いました。残っている人もいるけど、本当に数人だと。
漫画の同人誌も同じでした。たまたま同じ時に群れを作っても、すぐに形を変え、バラバラになり、やがて次の興味に移っていく。時間の変化とはそういうものなのです。
「ああまた人生の時間を無駄遣いしたな」今はそう思ってる。
YOASOBIの「群青」でも聞きましょうかね。