ちょっと思い付いてヒョイと書いてしまったSS。隆君が絡むと何故かそうなります。
隆くんと座敷童の大吉くん、2人の出会いについてはSS「レンタル座敷わらし始めました」をお読みください。
もう一本SS「名無しの二人」の死神と閻魔様を合わせて「死神フラグ立ちました!」と言う、軽い連作ミステリーものを描くアイデアがあるのですが、最後のキャラクター、弁護士|忠義正成《ただよしまさしげ》が出てきたのでメモかわりに仕上げました。
「扶桑樹の国」があまりに難航して(資料が集まらない!)書くに書けないため、気晴らしになにか書きたくてむずむずしているのです。
今思えば、「もし君がイエスと言ったら」をミステリーズに投稿するため書いていた2023月2月。タンゴのステップとポーズの資料が手に入らず、ページ数はオーバーこれ以上縮められない、締め切りは間近!
ストレスでウッキー!となってしまい、いつものように気晴らしにSSを一本書こうとして、うっかり「魔法の国のシャーロック・ホームズ」を書いてしまったのです。(嫌な思い出なので、すっかり忘れていました)
1万字のはずが、はずみで3万5千字も書いてしまい、(最終的に13万字)ミステリーズの締め切りをすぎてしまい、作品はついに未完に終わったと言う、苦い経験があります。
今また「死神フラグ立ちました!」を書いてしまったら、あの二の舞になる。
「扶桑樹の国」はちゃんと仕上げたい。
でも、何か書いてないとストレスで鬱になりそう。なんか書きたい!
「季節の便り~12ケ月」を書いてガス抜きをしてますが、ムズムズが抑えられなくなりそうで、困っているのです。
だってSSなら、月2・3本(気が向いたら1日2本)書けちゃうもの。
簡単すぎてつまんないんだよう。