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【百年幻夢のネビュラスカ】第2話改稿のお知らせ&カクヨムコン9お疲れさまでした!

いつも応援いただきありがとうございます!
タイトルの通り、第2話を半分ほど改稿しました。
内容はこちらからどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/16818093076921107779/episodes/16818093077079468437

話の流れはそこまで変わっていないのですが、記憶を取り戻すことともう一つのテーマである「自己犠牲主義」についてのテオくんとネージェの会話を、少し手直ししました。
改稿前ではネージェに諭されるがままうんうん頷いていたのですが、ここですんなり受け入れてしまうと後半に話が広がらないじゃないかーーーーっ!!😇
ということで、テオくんに少しの葛藤を入れつつ、この旅をどういうものにしたいのかという指針をネージェさんから伝えてもらいました。
キャッチコピーにあるように、この旅はテオくんのための旅です。それを踏まえて今後の更新分もお読みいただけると嬉しいです。


そして、カクヨムコン9の最終選考結果が発表されましたね!
受賞された皆様、おめでとうございます!✨
知っている方のお名前もたくさん見かけて、改めてすごい人たちと一緒に執筆してるんだなーと恐れおののきました:;(∩´﹏`∩);:

デイドリは残念ながら受賞ならずでしたが、既存作品でも読者選考を通過できるんだということがわかって、とても貴重な経験となりました。
応援してくださった皆様、改めてありがとうございました!
今年もお祭り参加の気持ちで楽しく関われたらいいなぁと思います(*´ω`*)


ネビュラスカを書き終えたら、しばらくは充電期間に当てる予定です。Beast~から休まず来てしまったので、ちょっとインプットが底を尽きてまして😇

それに最近は「中間止まりのきっきさん」の称号にますます磨きがかかってましてね。応募要項と最低限のラインはクリアできるけど、最終選考に残してもらえるほどのカルマやカタルシスが足りないんだと思います。要は感情を揺さぶるほどの何か、です。シーン的にいくら美しいものを作り上げても、その中身が空っぽだと見向きもされない。何を伝えたいのか、読者のどういう感情を動かしたいのか、ちゃんと考えなくちゃ。この頃は人間の言葉を話すけど人間の気持ちが理解できないモンスターみたいな生き物になってしまったので、心が動くような体験とか、美しいものをたくさん摂取したいです。

が、今はとにかく内容がぐずぐずだろうと詰めが甘かろうと矛盾だらけだろうと書き終えることが目標です! 完結は力! 力こそパワー!! がんばります~!⊂⌒~⊃。Д。)⊃

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