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【デイドリ】第57話更新しました!&第3章完結!

いつも応援していただきありがとうございます!
本日の更新分はこちらです!
『第57話 ピリオドの次へ』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556547172219/episodes/16817330653607265002


第3章、無事に完結いたしました。
2月から連載を再開して約3カ月。皆さんに支えられて執筆活動ができました。本当にありがとうございます!
途中一角乙女と連載が平行していた時は白目を剥いていましたが、何とか乗り越えられました😇

ある程度執筆が終わって3章を推敲していた時、たまたま耳に入った曲がまるでEDのようにぴったりだったのでご紹介させてください!

奥華子「はなびら」
https://www.youtube.com/watch?v=LF-YFfG69lQ

57話を読み終わった後にぜひ聴いてほしいです。色々よみがえってきます(´;ω;`)


第3章全体については本文の後書きで語らせていただいたので、近況ノートでは57話についてちょろっと書こうかな。

アマネさんとの関係に囚われすぎて身動きが取れなかったマコト先生が、ちゃんと「おわり。」の「。」まで書いて次へ踏み出すことができた57話でした。
この『「。」まで書く』ということがとても重要だと思っていて。器用な人は同時進行で色んなことをそつなくこなせるのでしょうが、マコト先生は絶対にそういうタイプじゃないなと。不器用な男なんで、てやんでいっ!
でもマコト先生がちゃんとピリオドを打てたのは、送り出してくれたアマネさんと受け入れてくれたアーティのおかげなんですよね。本人もそれはちゃんとわかっているので、ここからはマコト先生が本気をだしてアーティを娶りに来る……かも!?(ヒャァァァアアアアアアッッッ)

あとですね。アーティが赤毛の設定なのは私の趣味でもあるのですが、もう一つ意味があって。
色弱の人って、赤い色が特に識別できないらしいです。濃い赤はほとんど黒に見えるのだとか。だから焼肉に行っても生焼けのまま食べちゃったり。
でもマコト先生にはアーティの髪が鮮やかに見える。それってすごく特別なことじゃないですか? 尊くないですか??
作者にしかわからないようなエモをずっと燻らせていたので、ここで供養しておきます(笑)

そして、マコト先生はアマネさんの魂を無事完食しました。
ここで改めて確認したいのは、「巨像の専用食は魂を食べることができる」ということ。
フィリップやユリウスのようにただ受肉しただけでは視認しかできません。食べるなんてもっとできない。
つまり、専用食にはデイドリーマーズだった頃の能力がそのままあるということです。
タマキが四次元ポケット胃袋を持っていたり、錬金術のような力を使っていたマスターピースなる人物がいたり。専用食と色々な繋がりが見えてきましたね。異能力バトルジャンルに進出できそう(笑)


さてさて。
しばらくは最終章にあたる第4章の執筆に専念します。3章はアクション控え目だったので、最後はドッカンドッカンしまくりますよ~!✨
遅筆遅読ぶきっちょ野郎なのでなかなか頻繁には難しいですが、執筆の合間にフォローしている小説を拝読できればいいなと思ってます。(あとポケモンもやりたいしゼルダもやりたい(小声))
引き続きデイドリをよろしくお願いします!🐱📸🌟

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