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【デイドリ】第56話更新しました!

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本日の更新分はこちらです!
『第56話 未来への葬送』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556547172219/episodes/16817330653607244701


久しぶりに鬼才アーティシェフの出番です。腕前は衰えていないようで……😇
マコト先生も2章でフィリップさんにボコられた帰りに「アーティの丸焦げキッシュ食べたい」って言っていたので、作者からの優しさですよ←
ずっと暗く重厚な雰囲気が続いていたので、3章最終話を前に一息吐いてほしいなという気持ちもありました。

あと実はララ様がマコト先生に拾われた経緯も書いていたのですが、今回の話にあまり関係がなかったので削ってしまいました。4章で書けたらいいなぁ……。
お世話する人がいなくなってしまったララ様の今後についてもぜひご注目ください。

それと、第4章へ向けてフィリップさんの立場を改めて整理。
アマネさんの部屋に飾られていた写真は、フィリップさんがまだ研究班時代だった若かりし頃に経験した地中海の戦場での一枚だったようです。
詳しくは第40話参照。
https://kakuyomu.jp/works/16817139556547172219/episodes/16817330653607081762
そして、どうやらマコト先生が言っていた昔の友人とフィリップさんの友人は同じ人っぽいです。
この人を巡る昔話が、第4章の主軸となる予定です。まだまだ執筆が進んでいないので二転三転しそうな予感がしますが、まぁ何とかなるでしょう!😇

ここで超余談。
マコト先生は承認欲求を写真にぶつけましたが、私は作品にぶつけています。
自己肯定力がミジンコ並みなので、自分が伝えたいことを自分の口から発しても誰にも届かないと信じて疑いません。でも作品を通してなら伝えられる。なので、そんなめんどくさい承認欲求の化け物を見つけてくれるアーティのような存在は本当にありがたいです。マコト先生、羨ましすぎる!アーティを私にください!!←

すみません、脱線しました。
第3章も次回で最終回。あんな地獄を乗り越えて読み進めて下さった猛者たちにご納得いただけるようなラストになっているんじゃないかと、勝手に思っています。
ハッピーエンドはもうすぐそこ!金曜日の更新をお待ちください~!✨

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