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『第51話 花が降る』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556547172219/episodes/16817330653607191652これを書いていたのが1~2月あたりだったのですが、本当に辛かったです。
それまで不倫疑惑だったりでウジウジしていたマコト先生へのヘイトを解消するくらいの地獄を用意しなければと思って、心を鬼にして書いていました。
書き終わった後、急いで残酷描写と暴力描写のレーティング設定をしたのを覚えています。
基本的に読むのも書くのもハッピーな話が好きなので、しんどみの極みでしたね……。
でもここを疎かにするとマコト先生という存在の説得力がなくなってしまう気がして、もうとにかく必死でした。
本文では濁しましたが、ここで捕捉です。
村人にも見えるようになったのは、あの時点でもうKAMI型の専用食として受肉していたから。
エネミーアイズは受肉後もデイドリだった頃の異能が使えます。この頃のマコト先生は自分の力の制御がわからなかったので、手あたり次第コロ助してしまいました。ギルティ……。
そして巨像の専用食は、フィリップさんの言葉を借りるなら不老不死の能力で真空パック保存されます。
食べられなかったアマネの魂と、不死の肉体を得たマコト先生。そう、ギルティはまだまだ続くのです。
次回は何か壮大でエモイBGMを流しながら読んでほしい内容となっております。
個人的おススメは澤野弘之さんのBGMですかね!←
第3章も残すところあと6話!
お涙頂戴で駆け抜けます! 地獄の先には、震えるほどのハッピーエンドが待ってますよ~!!!