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いつも通りに

企画遅刻常習犯をやらかしております、螢音です。
緊急事態宣言解除されましたね。
外出できない日々が続きましたが、仕事して、買い物して、食べて、寝てという基本サイクルは変わらなかったように思います。そして、変わらなかったということは、それだけ多くの職種の人が生活が変わらないよう維持してくれていたということでもあります。ネットを通じて物書きしていること、ご飯を毎日食べれて間食も楽しんでいること、寝れるだけの環境があって変わらずエアコンも水道も使えること、本当に感謝の限りです。
自分はこの期間で、物書きとしてできることは何か、それをひらすらに考えていたと思います。自分の好きな分野で心配なことを書くこと、エンタメを紹介すること、混乱した初期だからでこそエンタメな企画をまわすということ。そう思って活動しました。5月に入り、力尽きて本業の方に集中することになりましたが、なんとか今月の自主企画には間に合ったことに安堵しています。この先も、現実に無理のない程度に書き続けることを願いつつ、感謝を忘れないようにしていきたい次第です。

さて、本題。今回も香鳴裕人様の自主企画に参加させていただきました。
テーマは、「午前三時の小さな冒険」。
午前三時と聞きまして、当方思ったことがこちら。

『そういえば、最近その時間に目が覚めるな、特にトイレが近いような……』

はい、素敵なテーマに対して、自分の発想はとことん残念なようです。こちらもいつも通りといったところでしょうか。
小さな、冒険、それらの単語から子どもを意識されたテーマなのかな、と見受けられました。そのため、今回の解釈もある事件を通じてストレートに子どもが冒険をする話を書かせていただきました。前回の宣言通り、贈与士ミアの世界観での話になります。
小説ページはこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897616519
オムニバス形式、でありますが伏線も込めております。いずれ話数が溜まったら、総集編みたいな形で再編集したい、なんて野望も考えていますが自分の発想力との戦いになりそうですね。
6月に入り、宣言が解除されたことによってどう変わるかはわかりかねますが、またいつものようにお会いできること願って。
今回はこの辺で。

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