こんにちは、螢音です。
ひっそりと執筆活動を続けています。
某長編小説の1話分を書き進めているけれど、予定の1/3時点で7万字超えててどうすんだ、と沈没している今日このごろです。
で、今月も香鳴裕人様の自主企画に一話投稿してきました。
またもや、締め切りギリギリです。
もはや、参加しているというのも心苦しいレベルの遅れっぷりですね(遠い目)。
今回のテーマは「記憶を踏みつけて愛に近づく」ですが……
注目した箇所は、個人的には「近づく」の部分です。
近づくということは、前進しているという意味も含む一方で、至ってない状態とも言える。その近づいているけど届かない、至ろうとしている微妙なライン、そこにドラマがあるのでは、と考えこのような話が生まれました。
それ以外にテーマ全体の解釈についても非常に悩みました、難しかったです。
自首企画内に載るのは短い期間ですが、お読みいただけますと、ありがたいです。
……個人的に難しいと感じた理由は、当方恋愛だの愛が絡む描写が苦手なのに、愛がお題に入っていたからだったりして(ぼそっ)。