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ジャンルづけの難しさについて(重い話注意!)

こんにちは、螢音です。

少し、気持ちの整理のために書こうと思います。
ある読んでくださった方から、CosMOSについて個人的に指摘を受けました。
貴方の書いているものは、マイナージャンルではない。転移だったり、VRMMOだったり、流行の要素が入っている以上は違う、と。
少し、落ち込みましたが、同時に納得しました。自分ではロボットアクションSF戦記&家族ものと思いつつ書いてましたが、舞台装置として、それらの要素は確かに入っていたので。人気取りのためにそれらの要素を少しずつ入れたと思われても、おかしくないと思います。
自分ではそんなことない、と言うのは簡単です。が、否定するにも証拠も論拠もありません。
自分に出来るのは、自分が面白いと思える物語を書き続けることだけです。タグやジャンルをつけるにしても、明確な定義からはズレているので変えられません。なので、さらに指摘が飛んでくることを覚悟の上で、です。
ですが、指摘を受けたことで、それらの要素が物語を書く上で本当に必要だったのか、と振り返る機会になりました。自分の中での答えはイエスです。そうでないと、描けない人間関係の葛藤があったと思っています。
ただ、今回の件を受けて、安易に自分のジャンルを名乗ってはいけないのだな、と一つ学びになりました。

4件のコメント

  • ひぇぇ〜、重いですぅ。
  • はっきり言われた時は重かったですが、考えが至ってなかった自分も自分なので…。
  • こちらでごめんなさい。゚(゚´ω`゚)゚。

    レビュー並びにユミコ様を見てくださりありがとうございます!

    是非作品に出したいと思います笑
  • いえ、むしろ自分の近況ノート新しくあげてなくて、すいません…。書きづらかったですよね(汗)

    ネタを一つ提供できたなら、何よりです(ガッツポーズ)
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