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 はじめまして。御米恵子(おこめ けいこ)です。
 今回投稿した作品『L.R. 魔法の詩 / Novellit 1』は、現代フィンランドを舞台に、コミュ障で人間嫌いの青年と魔術師たちの魔術を用いた攻防が描かれているファンタジー小説です。
 作中で主人公たちが使っている呪文にして詩(うた=ルノ)はフィンランド語で作詩されています。もちろん母語がフィンランド語たるネイティブの添削を受けていますので、歌いたいなぁと思ったり、フィンランド語を話してみたいぁと思ったら、ぜひ歌ってください(協力してくれた友人は『カレワラ』の研究者なので、カレワラ韻律の技法に則っているので、その辺もばっちり)。ただ、残念ながらウムラウトが機種依存文字らしく、ウムラウトを省略した形で表しています。
 感想をいただければ幸いです。

4件のコメント

  • 初めまして。

    最初の方、読ませて頂いています。
    格調高いファンタジーになりそうですね!
    楽しみに読ませて頂きます。

    ウムラウト出ないんですかー!
    あ、出ないのではなく、機種依存文字なんですね。
    うう、私もトルコ語で章タイトルとか入れてしまったんですが、あれ、多分機種依存文字ですよね(しっぽのついたcとか、点のないiとか)

    …どうしようかな(汗)

    とても丁寧で誠実な執筆姿勢で頭が下がります。

    今後とも、どうぞよろしくお願いします。
  • サロメさん

    はじめまして! ご一読いただきありがとうございます!
    小説はOfficeのWordで書いてます。保存するときはWordの拡張子での保存とは別に、ネット投稿用にテキスト(.txt)に変換して保存してます。そのテキスト化したものをコピペでアップしています。テキスト化した瞬間、ウムラウトがごっそり抜け落ちたときは、もう涙目ですね(笑)。

    サロメさんはトルコ語に興味・関心があるのですか?
  • お返事ありがとうございます!

    私はEvernoteで下書き、Wordで清書、そして先月からカクヨムに投稿し始めた初心者です。

    なので、何も考えずに、Wordからそのまま貼ってしまいました(笑)

    『羅針盤は北を指さない』という話16世紀アゼルバイジャンあたりの話なんですが、
    第1話 Çaldıran 1514
    という感じで。表示されているでしょうか、どきどき。

    そうなんです~専門は中国近代史なのですが、言語学に行こうかと思ったくらいなので、いろいろやりました。一時期ハンガリー語にハマっていたので、フィンランドも近いかな、と思ってちょろっと覗いたけど「ち、近くない…」と思って退散した記憶あり(笑)でも、興味あります。今はトルコ語メインで頑張っています。

    カクヨムでは趣味のオスマン帝国史、専門の中国近代史(上海共同租界)などを投稿しています。
  • 「第1話 Çaldıran 1514」、ちゃんと表示されてましたよ!
    私もウムラウト使えばよかったー(涙)

    ハンガリー語……。大学に外見はサンタクロースまがいで、お風呂は1ヶ月に1度! の先生がいたのを思い出しました(まったく関係がない)。

    中国の物語だと『封神演義』が好きです。
    アイスランドにも興味があり、『エッダ』(スノリのエッダ)を読んだことがあります。
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