はじめまして。御米恵子(おこめ けいこ)です。
今回投稿した作品『L.R. 魔法の詩 / Novellit 1』は、現代フィンランドを舞台に、コミュ障で人間嫌いの青年と魔術師たちの魔術を用いた攻防が描かれているファンタジー小説です。
作中で主人公たちが使っている呪文にして詩(うた=ルノ)はフィンランド語で作詩されています。もちろん母語がフィンランド語たるネイティブの添削を受けていますので、歌いたいなぁと思ったり、フィンランド語を話してみたいぁと思ったら、ぜひ歌ってください(協力してくれた友人は『カレワラ』の研究者なので、カレワラ韻律の技法に則っているので、その辺もばっちり)。ただ、残念ながらウムラウトが機種依存文字らしく、ウムラウトを省略した形で表しています。
感想をいただければ幸いです。