里内和也

「――奇獣流転譚――　その音を知る者へ」第4章を公開開始しました。
　少々重めのエピソードが続いてしまってますが、この章もそうなりそうですが、どうかご容赦を。本当はもう少し笑える場面も入れたいけれど、そうすると、ただでさえ進みの遅い話がさらに冗長になってしまうので、なかなか入れあぐねてます。いっそのこと、そういう笑いに振り切った話は本編とは分けて番外編として書いたほうがいいかもしれないな、とも考えてたりします。
　まだまだ先の長くなりそうな物語ですが、気長に見守っていただければ幸いです。