いつも子供とやってる謎解きのキャラを題材にしてお話が書きたいって言いながら、
ちょうど高校進学する子供たちもいたりして、
自分が何したいか考える子供たちがいて、
いつまでも思春期の四十歳過ぎたおばちゃんはいつも遊んでいる子供達に宣言をした
和響ちゃんやりたいことしたいからみんなと一緒にやってきたの題材に小説書く人になりたい!
でも、読んでくれる一緒に遊んできた子供達少数。でもでもよし、自分のためにやりたいんだから。
でも、もう、物語。終盤にきてしまった。
もう少しで、いろいろ解決して終わっちゃう。
もちろんそこから始める話ってことを初めから決めていて書いてるけど、初めて書いたお話のエンドがきちゃうのが見えてきて、
ものすごく嫌々してる自分がいた。
こんな気持ちはかつてない。
幼稚園を、小学校を、スポ少を子供が辞めるときにもなかったくらいの、感じ。
先輩方、愛しい作品を書いて、その都度こんな感じだったのですか?
すごすぎる。愛しいものを完結する「おしまい」や、「了」や、「終わり」
すごすぎる。
もうそれを最後の1文字をキーボードで打つ。
それって、書いた人にしかわからないことなんですよね?きっと
と、なんだか思いながら最後の1文字を、もうすぐ、生まれて初めて迎えようとしています。