書き進めてきた物語。多分あと残り四話くらいになりました。
もう一回国立競技場行きたかったけど、予算なし。チーン。
そして本日子どもたちからのリクエスト。
ねぇねぇお母さん怖い話して。
確かに怖い話好きだね君たち。(三番以降)
でもさ、大人なホラーは無理なんだよね、お母さん。人間描写が込み入る大人な物語は無理だわ。子供用のお化け屋敷程度しかお母さん無理やわぁ。
でも意味がわからない子供たちはよくわからんけど、怖い話がいいというので、今書いてるものを書き終わったらそれ書いて子供に読み聞かすのもアリかもと思いました。
私は実は知っているのです。
そういう怖いものを見たり話したり書いたりすると、よってくることを。
怖い気配を感じるとトイレに一人でいけない。四十二歳の私。
書くということは、そして、そのお話を読んで聞かせるということは、もうこれは怪異になってしまうかも。
よってきてしまうんですよね。そういうの。知ってる。そして、今日塾の送迎の最中になんか見ちゃった。もうやだ。
でも、今書いてるお話が終わって心にポッカリ穴が開かない為にとそんな私は、本日本屋さんで妖怪辞典なるものを買ってきてしまいました。
うむ。
なせばなる。何事も。
とりま、完結まで明日書き上げたいと思いました。(できるかな・・・・・)