おはようございます。
禁筆メソード主催のkazuchiです。
いい加減にしつこいですね、冗談ですw
今朝も早朝四時起床で五時頃、愛犬の散歩に行きました。
普段から可愛いと親バカぶりを爆発させてお見苦しいですが、
今朝は、犬がいたずらをして観葉植物の葉っぱを、
口でむしってボロボロにしていました。
もちろん人間の不注意で、届く範囲に置いたのがいけなかったのですが、
寝起きだったこともあり、かなりイライラしてしまいました。
そして愛犬の散歩に出かけて、気持ちを落ち着かせるために
いつもより遠回りしてみました。
その道すがらで、すれ違った見知らぬ女性から挨拶をされました。
そして自分の愛犬を、ぬいぐるみみたいと褒められて嬉しい気分になり、
そこでふと気がついたのですが、人間の感情というものは本当に単純で、
たとえイライラしているときでも、何か嬉しいことで、
その気持ちが上書きされると、すぐに良い状態になれることです。
思い返すと創作に関しても、負の感情が渦巻く場面が多くあります。
執筆に関する家族との関係性や、自分の作品に対する評価。
他人からだけではなく、自分で書いていても自信がなくなるときも、
良くあります。
気分が乗っているときは、普段、人には言えませんが、
こんな作品を書けるなんて僕ってすごいのかも!!
そんな勘違い野郎な自分が顔を出します(苦笑)
その反面、気分が落ちているときは、
僕はなんて才能がないんだろう……。
そうやって深い闇に沈んでしまいます。
自分の作品を公開するときにも、
気分が駄目なときには、PVの数や★、♡の推移が気になってしまいます。
そして執筆の時間が取れなくて家族についイライラしてしまう、
そんな状態の自分が嫌になります。
マイナスな気持ちを何とかプラス思考に変換出来ないか?
そう考えた結果が、禁筆という冗談の思い付きだったのかもしれません(^_^;)
当方の拙作で、ヒロインの真美が良かった探しをするという話がありますが、
有名な少女パレアナの物語からインスパイアされています。
良かった探し。
とても良い考え方だと思います。
こころ穏やかに日々を過ごすために、創作だけでなく、
生活全般で実行していきたい物ですね!!
そんな想いも込めて執筆しております。
もちろん禁筆メソッドを実践して平日に書き上げました(笑)
ぜひご一読くださいね。
群青。 あの夏の日に消えた私を見つけてと君は言った、
そして離れないように僕の手を握りしめる……。
最新話
たい焼きとチョコプッキー、私はどっちも食べたいな。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731/episodes/16817139558766472791※良かった探しのエピソードはこちらです。
僕たちの良かった探し。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731/episodes/16817139558117440249