おはようございます。
kazuchiです。
昨日、近況ノートにて公開した禁筆メソッドですが、
各方面にて話題沸騰です!!
実践された作者様からの喜びの声も、
私のもとに続々と届けられております。
その中の手紙をひとつ抜粋させて頂きます。
「わんばんこ!!
いや、ともだち〇こなkazuchiさん。
喜びのあまり暴走していることをお許しください。
禁筆メソッドを初めて聞いたときは、正直に言うと半信半疑でした。
そんな簡単な方法で、小説が書けるなら僕がいままで読んできた
難しい創作論は何だったのか?
そう思って斜に構えていました。
今まで何冊も小説の指南書を読んだり、カクヨムの数多ある創作論を
熟読してきた苦労を愚弄する物だと怒りまで覚えるほどでした。
禁欲みたいに我慢するだけで、魂のこもった小説が書ければ
治安警察はいらないよ、とまで思いました。
自分でやってみて、効果がないのを証明してやろうと、
禁筆してみました。
今までの僕は貧弱な体を見せるのが恥ずかしくて、
気になる女の子からプールに誘われても断るようなダメな男でした。
どころがなんということでしょう!!
そんな僕が禁筆メソッドを導入した途端に、
ムキムキのムテキングになり、その女の子とデートを
出来るまでに成長しました。
そうです。まさに逆転イッパツマンでシュビビーンになりました。
それだけではありません!!
横断歩道を荷物を抱え渡れなくて困っているおばあちゃんを助けたら、
そのおばあちゃんは億万長者で後継者に僕を指名してくれました。
本当に夢みたいです!!
禁筆メソッドを馬鹿にしていた一日前の自分を殴りたい気分です。
本当にありがとうございました!!」
まさに摩天楼はバラ色に状態ですね!!
さあ、あなたも禁筆メソッドをぜひ取り入れてみませんか?
今なら特典として日筆の魔子ちゃんのすらすらと十万文字が書ける
魔法の万年筆もついてきます。
お申し込みは下記のアドレスまで!!
とまあ、ここまで悪ふざけが過ぎましたが、
全部架空の冗談です。怒らないでくださいね!!
でも冗談はさておき、本当に効果があるのは事実ですね。
気分が乗らないのに無理やり毎日執筆するよりは、
禁筆の日は頭の中で構想にあてて、アイディアを溜めて、
執筆の解禁日に一気に放出する。
結構アリだと思いますね( *´艸`)
そんなノリでカクカクした幼馴染作品の最新話です。
自画自賛ですが、自分で読んでも文章がいきいきとしています(苦笑)
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731/episodes/16817139558691668822※とりあえず愛犬の画像を貼って茶番劇の濃いお茶を薄めておきますね(笑)