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コンテスト『溺愛』の話を思いついた。

 こんにちは。

 最近はお仕事がまーまー忙しくて書くのもおっくうになっている今日この頃です。一応チマチマとは書いているんですが、ぜんぜん筆が進まないったらありゃしない。

 100字書いたら99文字消してる感じです。

 そんなこともあって、新章に入ってから二日に一回更新になりました。職業作家でもないのに毎日出しているほうが頑張っていたんじゃないかと自分を甘く見ながら、更新している次第です。

 新しいコンテストの情報が出ましたが、以前のノートに示したんですが、コンテストのために出す作品を書くことは多分ないでしょう。

 ………………

 ………………ただね、思いついちゃったのよ。

 なんか「こんな話よくね!?」っていうのが頭の中に浮かんできちゃったのよ。

 時代背景や文化体系、ジャンル『溺愛』に匹敵するであろうハイスペックな男性側とそれに溺愛されるヒロインの容姿や性格が完成しちゃったのよ。

 わー、書きてぇー、けど時間ねぇー。

 あと、どっかの小説かマンガでめちゃくちゃ似ている奴を見たことがあるんですよね。もしかしたら、その記憶が引き出しからひょっこり現れただけかもしれないんですよ。

 ようは、パクリになる可能性が絶大。

 ………………かっ、書けねぇ!!!

 うーわ、あの作品なんだったっけ………………タイトルもわからねぇし、作風から絞り込むこともできない。

 それもこれも昨今の「わがまま貴族に振られた悪役令嬢ですけど、敵国の王子に愛されてフラグが立ちそうなんですけれど」みたいにクソ長いタイトルになっているせいだろ。

 時代が悪いよ、時代が!!

 ですので、コンテストには「不参加寄りの参加」という微妙なポジションでいきたいと思う所存です。

 これでも問答無用で「書けよボンクラ」と言ってくれるフォロワーさんがいるなら……やってやりましょうとも、ええ!!

 _________他作品とか

『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』(隔日連載)
https://kakuyomu.jp/works/16817330659401866720

『六歌の宴』(不定期連載)
https://kakuyomu.jp/works/16817330668034336991

『わたしの異世界は、あなたの声で彩ってほしい』(10話完結)
https://kakuyomu.jp/works/16817330663077207289

『デスゲームなのにつまらないのはおかしい!』(ちょっと連載中)
https://kakuyomu.jp/works/16817330665077452251

『祈る機械』(1話短編)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662285249076

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