おはようございます。
完全に予約投稿の時間をミスってしまい。久しぶりに変な時間での投稿です。
『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』
https://kakuyomu.jp/works/16817330659401866720 気が付いてよかった。ついでに投稿時間も変えちゃった方が楽な気がするのでいっそ変えていきます。
次回より朝7時より投稿していきますので、学校や仕事に行く前や電車やバスの中でのちょこっと時間に読めるでしょう。相変わらず毎日投稿は続けていきますのでよろしくお願いします。
ということで部活や学校に絡まないオフな話も描きたいなと思い、今回のゴールデンウィーク編を書きました。と、ともに新キャラや新しい立ち位置もちらほら。
まずはヴェルゴと加賀音。
悪魔本人と悪魔を知りたい人。これで主人公を介さずに色々と悪魔がうんたらかんたらの話ができますね。らくちんらくちん。
次に鹿羽。バイト戦士になる。
カメコとなった二人の息継ぎなしのセリフは私のもうひとつの作品である「わたしの異世界はあなたの声で彩ってほしい」でのノウハウが活きました。こんなところで活かすな。もっとやれることもあるだろうが。
これで家族関係のめんどくさい関係を省いて、マヤや生徒会などの身近な関係へと持っていきます。こっちのほうが開かれているのでわかりやすいんですよ。ほら、友達のことはよく知ってるけれどその人の家ルールとなるとよくわからなくみたいなアレです。あれが嫌いだったのでもうなくしちゃおう! ということですね。
そして完全新キャラ、御前桔梗
ママです。一番いかれた人にしたい。
でもどうしても良心や理性が働くせいでどうしても描き切れない感が否めない。知り合いにサイコパスとかサイコキラーがいたらヒントになったんじゃないかなぁとここだけ後悔しています。リアルの人間関係って大事だよね、こういうとき。
さらに新キャラ(名前だけは出てた)クリエト。
こいつもだいぶいかれたキャラにした。でも違うベクトルでおかしな方向にしたかった。結果があんな有様です。これこそ小説だからできる芸当でしょう。読みやすくてわかりやすいかはさておき。
最後にオオウズシですかね。なんか出て来たけれど、それがどうこれから物語に絡んでくるのか……楽しみ。
これが全部ですかね? 実を言いますとかなりの量の伏線を張りました。いつどこで何のタイミングで回収されるかは言えませんがね。というかそのための閑話休題の章ですから。
さて、本日から新章『シニガミにのせて』が開始します。
長期休暇明けのいきなりの仕事です。ネタとして面白いんじゃね? と思って書きました。オチも流れもうまーくできたと思うのでお楽しみに。
もしかしたら今までこの小説を読んできていない方でも、この章はなるほど、面白い! と思えるかも。そう作ったつもりはなかったんですが、自然とそうなったのでどうぞ一読ください。
それでは~~どうぞよしなに~~
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『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』(毎日連載)
https://kakuyomu.jp/works/16817330659401866720『六歌の宴』(不定期連載)
https://kakuyomu.jp/works/16817330668034336991『わたしの異世界は、あなたの声で彩ってほしい』(10話完結)
https://kakuyomu.jp/works/16817330663077207289『デスゲームなのにつまらないのはおかしい!』(9話で一旦〆)
https://kakuyomu.jp/works/16817330665077452251『祈る機械』(1話短編)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662285249076