こんにちはこんばんは。
新幕『Maneurvers Maniacs』のはじめの章である「飄々堂々」が終わりました。いやー不穏だねぇ、なんか怪しい空気になってきたねぇ。特に今までロクに何事もなく話が進んでいたこともあって余計に怖いねぇ。
『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』
https://kakuyomu.jp/works/16817330659401866720 それではいつもの裏話から。
今回の新キャラである「須田拓也」という青年についてですが、あまりキャラクター造詣が深くないまま書いてしまっています。理由はもう言ってしまえば出てくるのかも怪しい立ち位置だからですね。話の流れからも次に出てくることがあるのは余程の事件があるときでしょう。そんなタイミングが来るかと思えば……いやない。作者がそう言ってるんだ。あるわけはないのよ。
だからこの場で知ってほしいのは、いつでも主人公はピンチに陥ることができるということ、この一点です。
主人公は悪魔であり、多少の無茶も利く万能型のキャラです。が、それは自分の秘匿すべき部分をつかってこその力であり、ヒロインを含めてそれが露見する瞬間と言うのはいつでもどこでもあり得る。
これでヒロインと主要キャラの一人である生徒会長にも何かしらの察しを持たれたことも気がかりですね。どうなることやら、わーたのしみー。
で、それを体現する事件が起きるわけです。
次章のタイトルは「My name is...」です。最後の三点リーダーはofficial髭男dismの曲の「I LOVE...」を聞きながらタイトルを思いついたので、いっそそのまんま持ってきました。あの曲いいよね。YouTubeでミュージックビデオも見るけど映像がエモくていいよね。
で、内容はというと、私が書きたかったものががっちりと書かれているとだけ伝えておきます。このためにどれだけ今までの130話近くに伏線をちりばめてきたことか。
それではまだまだ毎日投稿は行っていますので、どうぞ毎日のんびりとお楽しみに!!
※それと、何の風の便りがあったのかはわかりませんが『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』のPV数がちょっとだけ伸びはじめています。そのおかげかランキングの端っこに載ることができました。ありがとうございます。
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『ダメな巫女娘に悪魔の加護を。』(毎日連載)
https://kakuyomu.jp/works/16817330659401866720『わたしの異世界は、あなたの声で彩ってほしい』(10話完結)
https://kakuyomu.jp/works/16817330663077207289『デスゲームなのにつまらないのはおかしい!』(9話で一旦〆)
https://kakuyomu.jp/works/16817330665077452251『祈る機械』(1話短編)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662285249076