朝方に書いたノートにコメントとアドバイスがありました。ありがとうございます。一応ノートはおおやけに開かれた空間という扱いなので名前は伏せますが、とても心配なさってくれているのがわかり嬉しい限りです。
その返答としてこのノートを書いています。
どうやらノートへのコメントに対する返事ができない仕様なので、このノートがその返信だと思ってください。
コンテストに数字が関係ないのは重々承知です。大丈夫ですよダイジョブ。前に『デスゲーム小説コンテスト』の中間発表を見たときに意外と伸びていない作品もノミネートされていて、とても驚いた記憶があります。同時にカクヨムさん並びに選考する方々はよく読んでいるなぁと感心した思いもあり、とても作品のことを見てくれていて安心しましたね。
最近はそんなこともありいろいろな人のいろいろな作品を読ませてもらっています。やっぱり書くのも読むのも面白いですね。特に参加した『世界を変える運命の恋』コンテストの作品はかなり読みました。
こういったぶっとんだ設定はアリなんだ。
ありきたりな流れだけど文章構成がスゴイ。
星がスゴイついている。けど普通だ、アレ?
なんて様々なことを痛感する日々です。ただそれでも今回の私の小説を読んでくださればわかったかと思いますが、設定の説明や文章構造が明らかに規格外なので、これを生かすことはできませんでしが……
そしてそれに対して何かレビューを残したい……ところだけど……何をどう言えばよかれか。でもそれが大事だとわかっているので、読み返しを期待して何か跡を残すことはしていこうと思います。
アドバイスありがとうございます。
それともうひとつ。
コンテスト自体が自分でも初めての挑戦になります。
それについては以前のノート『賞レース用の作品を書いてみる。』でお話したのですが、売れることや流行ること、それとバズること自体に興味がなかった自分にとっても新しい挑戦のひとつです。なので営業活動が弱かったり、流行り廃れに疎いのは仕方のないことだと割り切って、これからに活かしていきたいです。
『賞レース用の作品を書いてみる。』近況ノート9/16
https://kakuyomu.jp/users/kazanekotobuki/news/16817330663744320944 同時に今、この瞬間がとても楽しく思えている自分がいることがすごく嬉しいというお話もしたいです。
同じテーマ、同じ時間、同じ目標に向かって500人近くが歩いて行っている。その中に私がいて、その隣に応援してくれている数少ない方々がいる。この一分一秒の緊張や興奮とも言い難い感覚は今まで感じたことはありませんでした。
これが、何かのために『書く』ことなのか。ただ漠然と描きたいだけのものを書いていただけの私では辿り着けなかった異色の光景です。それがこれからどのように傾くのか、どう私の書き手としての人生に起因してくるのか、とても楽しみです。それだけでも挑んだ価値はあったと私は思っています。
そういえば、私の地域も先週あたりから雪虫(……これは本州の方に伝わる名前なのか?)が飛んでいましたね。今は数を減らしているようにも見えますが、出てきた頃に仕事で外を出歩いたときはひどかったものです。
鼻をかんだら鼻の中からふわっふわのちっちゃい虫が出てきましたよ。いつ貴様は私の中に忍び込んだのか……
確か幼少の記憶では出て来てから一週間から10日で雪が降っていたような気がするので、もうそろそろ冬が来るんだなと感じます。それとなんだかまた一年が短くなったなぁとも悲しくなってきます。
この数日間しか出てこない儚い雪虫を使った、短い作品も頭の片隅でできているので、いずれ書けたらなぁと思っています。
ではでは~。
…………ん、もしかして地元と住んでる場所バレた?
……ま、いいや。どうせ80000平方キロメートルもあるんだ。バレないバレない。