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『宰相の君は、姫君のお付き女房』第一章完結しました

本日、最終話まで投稿いたしました。
お時間おありの時にお読みいただけますと幸いです。

続編はまだ未定なのですが、原案の『我が身にたどる姫君』の続きで辿りたいエピソードがたくさんあります。
明かされていない謎もいくつかありますし、宰相の君のストーリーも進めたいです。

新たな登場人物としては、
物語上最強キャラ:女三の宮
同じく最恐キャラ:女四の宮
同じく好色一代女:前斎宮
犯罪的色好み:二の宮
二次元大好き男:兵部卿宮

など、取り上げたいキャラクターが目白押しで、原作品としては、これからが本番といった感じです。
いつか再開した際に覚えていていただけて、またお会いできたら嬉しいです。

また、本編最後にも宣伝させていただきましたが、
来年二月より、『姫君様と秘密の恋人の文がみつかってから(仮)』を投稿しようと思っています。
こちらは、外記と浄心尼の物語です。
時期は『宰相の君は、姫君のお付き女房』と重なりますが、全く違うお話、結末となります。
お話のノリも変わって、女子校の雰囲気。友達とお喋りしたり、仕事サボったり、友情を深めたり、キャットファイトしたり。初恋も。
テイストも、もう少し軽く、時代考証ユルめでいきたいと思っています。
またご覧いただけますと幸いです。

折しもカクヨムコンの時期に重なって、これから終了まで、参加者様のお話を追いかけて行きたいのと、また、今まで読めていなかった皆様の作品を楽しみ、応援する期間にしたいと思っています。

これまで私のお話をお読みいただき、応援、コメント、評価のお星さまを賜りまして、本当にありがとうございました。
すごく参考にさせていただいて、物語を改善する手がかりとさせていただきました。とても励まされて、やる気にもさせていただきまして、なにより嬉しいものでした。

心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!(*‘ω‘ *)

3件のコメント

  • コメントありがとうございます。

    二の宮は王朝物語としても、行き過ぎた色好みです。
    兵部卿宮は、非現実的な理想を女に持っていて、それが現れるのを夢見て、現実の女に見向きもしない人物です。
    2次元追ってる男みたいだな、と置き換えてイメージしております。
  • あれ?
    『宰相の君は、姫君のお付き女房』って、読もうと思ったら、どこにあるんでしょう?
  • Evelyn様
    コメント、わざわざのお越しありがとうございます。
    また、拙作へのハートも感謝申し上げます。

    現在、『宰相の君は、姫君のお付き女房』は公募文学賞への応募のために非表示にしております。
    早ければ(早くない方がありがたいのですが汗)4月以降に再表示する予定です。
    もし覚えていただいていましたら、またご覧いただけますととても嬉しいです。ありがとうございます(*^^*)
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