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    書評 『ヴァーチャリア』

    200話まで まずは読みにくいが我慢して読んでいった。 読みにくさの原因は主人公が誰だか分からなくて振り回されるような感覚になるためだ。 話の筋が読めないし、物語の進行が良く言えば丁寧、悪く言えば遅い。そのため読みにくい。 わくわくもしないし、感情移入も誰にしたらいいのか分からない。歴史年表を読んでいるような感じになる。 200話ぐらいになると聖女が子持ち売春婦というミラクルが起こるが普通にキモい。 主人公の恥ずかしげの全くない堂々とした売春婦買いと、若い子は駄目という常識人ぶっている感じの異常性が特にキモい。 素人童貞とか言葉使いが特別キモい。 発想が売春婦ありきの思考形態、思考方式で特にキモい。 知識はあるが話の持って生き方がねっちゃりとした感じで生理的に嫌に感じる。 この主人公のキモさは常識人ぶっているが、流されるままに言うこと聞いて移動する。意志薄弱な主人公だが性欲だけは強くて野良犬のように売春婦を探しに行くための意志は強い。 売春婦のトラブルが発生するとまた意志薄弱で流されるままで自分で起こしたことに対して主体性が無い。 知恵遅れ系主人公なので金勘定は出来ないのに、金相場の話をしたりするときは主体性がある。ずっと言われたままで船に乗せられてドナドナされてるのに興奮したら逃げ出すとかすげーキモい描き方。 ある程度奴隷とか、兵士とか人間関係あるのに、売春婦連れ込んで恥ずかしいという気持ちや状況にならない、あたかも当たり前みたいな男に魅力あるのかね。 大人の男は当たり前みたいな思考する売春婦大好き系主人公は形は違えど時々出てくるがどれもキモいので終了。 この主人公は、普通に恋愛しよう。

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    書評 『万事屋弾丸無双。〜異世界だろうとなんでも出来る。女神の依頼でダンジョン討伐〜』

    2022、11、03 違和感まで なんというか説明が多く、作者の知識を保存するような文章だ。自分は嫌いじゃない。けど、読むほどかなという感じ。 読んでもそれができるようにはならないし、ツッコミどころは満載だ。 まず、5歳は無理だ。重いものが持てない。背負えば結構行けるかもだが手だけでは5kgも厳しいだろう。まあ魔法があればいけるだろうが、描写がないからわからない。  追い出されたはじめのときには火をつけるのを実際できるところあるからやってみればいいが火はそうそうつかない。行田の古墳とかで時々やっているからお勧めする。自分は5分で着いたが、小学生の時はつかなかった記憶がある。コツもあるが力と持続力が超必要。 問題は薪。薪どうしたの? 枯木拾ってきたの? 生木は燃えないし、石じゃ切れないよ。 ある程度体重ないと枝も切れないよ。 突っ込みだすときりがないんだけど、そのツッコミ封じる魔法がないんだよね。 レンガが日干しじゃないとか細かいのはいいとして、大元として5歳の子がサウナに服に家に弓矢に水車にレンガに鉄に···、普通に無理だとわかるじゃん。時間的にも肉体的にも大人でも無理だよ。 木の丸太を尖らせて土に刺すときでっかいハンマー必要だし、やったことあればわかるじゃん。うまく刺さらないよ。50cmぐらい穴掘ってトントンしてもなかなか刺さらない。知り合いの社長が新しくヤギ牧場するとかいうので手伝いしにいった時、次の日肩痛くて嫌になったよ。  ネパール行ったら日干しレンガで十分なのもわかるし、屋根と家の隙間あるとめっちゃ虫入ってくるから現代人だと生活が大変だよ。  話の中で家畜も見られないし、残飯無駄に捨てるのかな。猟師がいるなら犬もいるはずだし、畑耕すのに牛がいて、いればミルクもあるだろうし、細かい説明無くても一つ文章入れてもいいだろうに。シチューがあるなら牛いるのだろうけどまだ出てこなかった。  結局、理想のスローライフみたいな感じで銃もダンジョン攻略にも繋がらない。家にいて畑の作業しながら大人になるの待ってその間に鍛えていくとか出来るはずだがそれは選択しない。  ダンジョン攻略に家づくりは全くいらないでしょうに。要するに主人公馬鹿だな。  終了。

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    書評 『ゴルダナ帝国衰亡記 ~ハーレムはあきらめてください~』

    05-09まで 悪くないがキモいのでそろそろ読まなくてもいいかなと感じた。 全体的に男女のキモい話と医学の話が多い。 魔法があると創外固定法がいらないよね。昔ながらのホフマン式、イリザノフ式(立体固定)、伸縮が考えられているオルソフィックス。 日本のような権威主義の医者の無能によって創外固定法は入るのは遅くなった。要するに慣れていた内固定法、髄内釘などが教授たちにとってやりやすかったのでベトナム戦争以降にアメリカやロシアで進んだ創外固定法は1990年代になってきて日本でも見られるようになってきた。  日本は整形外科技術は遅れていた時期がある。他の国で直していた状況で、遅れていた期間で手術によって髄内釘やプレート固定で足を腐らせた人間は多い。  しょうがない、無能な国で理解できなかったのだから。  さて、今の話は面白いかと言われると別に面白くはない。  この作品で感じるのはファンタジーを下に見ている感じがある部分だ。良さと隣り合わせで評価が難しいが、細かく書ける良さより魔法の広がりを感じたいんだよね。  糖尿病でインシュリンは分かるが、もっと別のファンタジー薬で良くないのかな?そこに作者の創造性の限界を感じて作品の先の予測も含めてつまらなく感じる。  医者だった主人公が現代医学にこだわるのは分かるが現代医学思ったより大したことないから、魔法でよくねってならないのかな?  人間実験すると偽薬で治るやついるし、同じ薬が効かない奴いるし、痛み止めも人それぞれ効かない種類あるし、細かい理由も分かるが人間よくわからないことが多い。 結局、変態話が飛ばしても追って出てくるのでもういいかなと思ったんだ。未来の自分は納得してくれるだろ?

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    書評 『性奴隷を飼ったのに』

    22話まで 面白くはない。 文章は作者が言っているのか、主人公が言っているのか、同意を求めるような文体があって思考が横道に行く。 奴隷について思考が固まっていてバカそうな異世界で低レベル。 古代ギリシャでは奴隷は自分のかわりに働いてくれる高級品だったので主人よりベットが高い位置に置かれたりした。 腕や足を切り落とすとか出てくるが、なぜ奴隷商が商品価値を落とすのだ。切り落とすなら顧客に言われたらすればいいのに。移動できる肉が移動できない肉にするとかどれだけ無能なんだろう。 バカ異世界。 恨まれている戦争奴隷ならともかく、理由不明。注文があったのかな? 魔神が出る世界で男が戦いで死んでいくと女が余るわけで必然、女の発言力が上がる。同時に性的には女余りになるわけだがこの異世界も男がやたら多く生まれる異世界のようだ。 年中男が興奮しているような今の日本のような余裕のあるいせかいだな。電気、ガス、水道の変わりに魔法があるせいかな。 立候補でなく、誰かを推薦する幼馴染はバカそうだが一番馬鹿なのは主人公だろう。 無理を通せば道理が引っ込む異世界で適応不足の生活を送って気に入らない奴を普通に殺せばいいが奴隷商の放置をしたりする無能。 読んでイライラするので終了。

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    書評 『商社マンの異世界サバイバル ~絶対人とはつるまねえ~』

    k267ぐらいまで 題名と違って人間関係は密 読み易いあしながおじさん系の文章 ほんわか系で人死が少ない。 読みやすく、次の話の区切りもいいからどんどん読める。好きな人は好きだと思う。 ああ、つまらなかった。 時間の無駄だった。パターンだった。 何も特別ではない異世界のほほんもの。 分類 狼犬、バカ貴族、勧善懲悪、更生、鍛冶錬金、嫁取り、ほんわかなどだ。 あんまり小説読まない人は新鮮に感じるかも。だが1月に2000万字ぐらい読む人には独自性が感じられないね。 嫁の飲み屋ねーちゃんは新しいが想像を絶する女を知らない感が嫌。 考え方が異世界でも日本風。 この世界の外国すらの考え方でもない。日本風の思考パターンの異世界。 簡単に言うと創造性の限界と自分の世界ではなく、自分の思考を書いてるのがわかるのも嫌に感じた。 ふらっと王様が来るぐらい治安よく、暇なのにモンスター暴れた後の話ということなだけで、読者としての自分が補完思考を大量にしなくてはならないことにうんざりするよ。 優秀な宰相や王子がいるとか、影武者、王城から近い土地とか、考えることいっぱい出てくる。王の仕事、王の護衛の部隊、周辺国との情勢、謁見無視、外国使者を待たせる、それだけで平和で暇な世界に感じるが途中まではちゃんとモンスターとの話が出ていた。ま、こんなものかという感じだね。

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    書評 『ヴィーナス ミッション ~元殺し屋で傭兵の中年、勇者の暗殺を依頼され異世界転生!~』

    38話まで くだらないので終了。 この書き方違う作者で読んだことあるような気がする。 すぐにレイプしようとするバカがすぐに必ず登場する書き方。 作品の主旨なのか、作者の趣味なのか、残虐性のアピールなのか。 この手の文章はいつも途中までしか読めない。つまらないし、奥行きがない。 古い学校の雰囲気と学校のレベルの低さばかりが目につく人材で馬鹿でかっこ悪いだけの敵役。 いろいろな自分を作者が持ってないのか、意図してるのか? 感じは限界っぽい。旅行とか違う仕事とかして自分を広げないと延々とこのパターンしか書いてこなそうな勢い。 もっと作者の中にある内面の苦しみを放出出来れば面白くなるかもしれないが多分自分にはそれでも足りない気がする。 人間の愚かさとか深みを出したいのか、軽い感じでいいのか、深みは無いけど深刻っぽさは出したいのかよくわからない。 食欲より性欲みたいなパターンだがいつも書いているけど、異世界で危険な世界だと男のほうが死ぬから同数出生だと男不足になる論理なんだ。 だからそんなに男が興奮した描き方しなくてもいいような気もする。 他の本の混ぜこぜで文章作っても意味わかんね。 結局、つまんない。

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    書評 『ひっそり静かに生きていきたい ~神様に同情されて異世界へ 頼みの綱はアイテムボックス~』

    合わない。 対人恐怖症が理解できない。 主人公として将来性が無い。 どうせモフモフあたりと、亜人で話し作るのだろう。 落ちているものを拾えず、泥棒になるとか謎の世界。 ただしアイテムボックス問題に論理性を出したことは超高評価。 収納時、微生物を殺すのに魔力使うのは面白い。 偏差値での強さ評価とかも似たようなのは一回ぐらいしか見たことない。 だが強さがわからない。標準からどれだけ離れているかしかわからない。 はっきりと言える。偏差値にする意味がない。老人から子供まで、病気、色々いる。例えば、50kg持つことができる。60kg持つことができる。 この二人の人は力は大差ない。 しかし、偏差値だと母集団によって偏差値が高く出る場合が出る。 つまり、強さが測れない。偏差値にする意味が不明。自動計算なの?全員管理されてなにかの力で数値化されてるの? それなら冒険必要ないよね。十分管理された世界。対人恐怖症も治るだろう。人の偏差値出せる世界なら何もかもわかっているのだろう。未来も決まってるだろうし。 この点が作者の思慮レベルが分かる感じ。

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    書評 勇者パーティーを追放された精霊術士 〜不遇職が力を授かり覚醒。俺にしか見えない精霊を使役して、五大ダンジョン制覇をいちからやり直し。幼馴染に裏切られた俺は真の仲間たちと出会う〜』

    132話まで 小説大賞受賞と書いてあるから期待してみた。 2つの話が並行して進む序盤、本を2冊読んでいる感じになる。しかし2冊とも面白くはないのでダメージ2倍。 HJ大賞は多分面白さは人それぞれの観点から文章の手法とか、誤字脱字、意味不明の文章がないか、文章の構成とか、そういうので大賞とか決めてそう。 HJ小説大賞と書いてあったら読まないのが良さそうだと感じた。 題名長いイコールつまらないはやっぱり鉄板かな。題名長いのは多分、 物書きのプロでオマージュが上手な感じだけど創造性と独創性が無いんだよね。 商業文章の感じ。少しでも説明したら売れるかな〜という所にエネルギーを出している感じ。 それは作者じゃなくて本屋がやることだろうよと思うよ。 自分の世界を見て書いてる感じじゃなくて文章見て書いてる感じを受ける。 だから3流使いみたいな感じから抜け出ないように感じる。読んでも読んでもつまらんよ。 読み進めた感想 いつになったら面白くなるのか並行した物語が過ぎてからも我慢して読んで見る。 諦めた。 パターンの追放系。追放する側が馬鹿で考えなしのため追放パーティーが自滅。パーティーの一人一人を描いて深みを出そうとしているが薄い本レベル。感動も関心も出ない。 結局、どうでもいい連中のどうでもいい話な感じで興味が出ない。 自滅終了後、どうにかしてエロ話を入れたい作者の意思が嫌。ダンジョン後略の深さを変わりに描こうよ。でも、そこが才能の出しどころなんだろうね。 鉄板の敵の横を抜けて後ろに回り込むが発動する時点で戦闘描写は、ああ言い直すよ。戦闘話は面白くない。 つまり、後輩に説明している描写も、そんなレベルの世界を救う救世主か!という感じ。だから我慢して読む感じ。 ただ、低調でも誤字脱字がなくておかしなところがないからイメージしながら読むことはできる。主人公に感情移入は出ないが。 まとめると、 新しい仲間を見つけてダンジョンで精霊を仲間にして、強くなってラスボスを倒す。 そう言う話でした。多分、全部読んでないけど。 善意で駄目だしすると、人間はそんな簡単じゃ無い。 読者、つまりこの書評書いてる人間もバカにされたら嬉しくない。 この文字読んでると、脳が活性化しないところを見ると元気取られる感じ。 起きたら急に書評書きたくなった。 だって夜読んでつまらなかったんだ。 口直しにオーバロード15でも読み直すかな。

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    書評 『転生したら唯一の魔法陣継承者になりました。この不便な世界を改革します。』

    悪くはない。 がありきたりなのでどっかで読んだような話が多い。 そのため、今は忙しいので却下で。  話はわかりやすいし読みやすい。ただ十二国記の小説読んだ時の最高に愚かしいご都合主義による読者としての絶望感を味わいそうな気がする。  やることなす事、全部成功しちゃう感じなら読む前に答え出てるじゃん。 超つまらん。  で、別に雑に読んでるからなんでもいいんだが、先に予言したら嫌がらせみたいだからしないけどさ、何十億字と読んでいると薄々気がついてしまうわけだよ。  下手すると作者の発想パターンまでパクることができる。  10年以上前は2チャンネルでいたずらしてみたけどほぼ乗っ取れる。乗っ取れない作者のは面白いと感じる場合が多い。  今回の話は水増やして、食料増やして、スラム改善して、モンスター倒して行政改革して、協力してもらって、魔法陣魔法を広めたらハッピーエンドみたいなそんな感じだろうよ。  普通に考えれば、人生に経験あれば人間の良くて、かなり良くて6,7割は変な奴だよ。  今は夜だけど真面目に働きたくない女は売春をしようとしているわけで、あーだこーだ言って絶対普通の仕事なんてしない。  それで自分のことを可愛そうとか思いながら男を見ると金が歩いてると思うわけだ。  このようなこれは言語化したけど、言語化できないような気持ち悪さが嫌で異世界のさっぱり、スッキリ感が人気だと私は思うわけだが、良い世界すぎるとさっぱり、スッキリ不要じゃん。  魔法陣魔法無くても協力して問題解決出来そうじゃん。というか出来るだろ。新しいことにそんなにも機動的に動けるならさ。  小説は悪くはないんだよ。ただ薄い本というだけ。

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    書評 『木を切るくらいしかできない無能な斧のスキルが、『絶対処刑』の権能に進化しました!圧倒的強者たちをすべて処刑して異世界に君臨します!~斧の覇皇の革命紀~』

    だいたい題名が長い小説は3流というイメージがあって暇つぶし用になるわけだが、予想通りのつまらなさだった。 戦闘シーンは壊滅的で、恋愛はメチャクチャ、人間模様は意味不明で、主人公が有能か無能かもわからない。 結局残された設定のざまぁ、勇者が人格無能パターンもなんの取り柄も感じない。 ある程度ならわかるが本の内容からではなく、読者のイメージによって成り立たせてしまっている時点で勇者やサキュバス、銃火器なんかも全部、意味論が個人の受け取り方で変わる。 勇者より強いが戦略立てる意志薄弱男の主人公がどうなるのか、全然興味ない。革命しようがしまいが勝手にやれよ。 感情移入が出てこない。どうでもいい。興味が出ない。つまらない。爽快感もない。元気も出てこない。くだらなく感じる。可愛くもないし、尊敬も出来ない。 まず、処刑するときは猿轡はめろよ。目隠しもしろよ。詠唱されるだろ。遠距離から詠唱をさせない枷が攻撃されて壊れたらすぐに使われるだろ。 集中力が足りないんだよ。生き死にの間際の輝きが、あがきが無いんだよ。ISISに首切られる奴を見てもかっこ悪いだけなんだよ。戦士ならその前に戦闘して死ねよ。 それがないならただのありふれた普通の人の話。会社に行って仕事して帰りました。を聞かされてもつまらないだけ。 この作品は要するに異世界もの小説のそれ。作者がそれをわかってなさそうなので ↓ この作者の本に対して未来の自分へ 作品に気をつけて、間違えないようにスルーをしなさい。 時間無駄になりますよ。

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    書評 『Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!』

    8話の俺の剣が折れただと!まで読んだ。 もう、我慢できない。 つまらんよ。確定した。 作者が読者を侮って程度低く書いているのか、もしくは作風なのかずっと読んで考えた。 おしゃべり天才スライム、脳がなく、文化違うはずの転生したわけでもなさそうなスライムの戦闘中の独り言を我慢しながら、1年も無駄に意味のなさそうな冒険にストレスも感じずにパーティーを組んでいることができる無感症な主人公。 もうそれだけでマゾヒストに感じる主人公で同レベルの人がいたら後れを取ってしまう無駄な時間を過ごす無能でもある主人公。 やっぱり無能は戦闘中に集中せずにおしゃべり大会。 急に好きになる男爵子女。なんの貴族教育も受けてなさそうな無能貴族の子供。貴族の役割とかはなさそうな無能女。 普通に命がけの戦いしたら相手をよく見るから冒険者のランクとかはっきり無駄だとわかると思うがチンピラ特攻するパターンAランク冒険者。 そんな無能達がおりなす物語。 無能を全力で描く作風が限界のように見える作者の手腕が優秀に感じた作品だった。 私は全力で逃げる作風。 仁徳作品は二度と読むことはないだろう。

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    書評 『パラダイム・パラサイト』

    一応、最後まで読めた。 聖女が出てくるとつまらないがそれ以外はまーまー面白かったと思う。 元の自分の人格、入り込んだ体のの人格、新しく出来たこの世界の人格という精神部分と、がん細胞にならない統一人格で支配可能な分裂細胞組織の男の冒険は微妙に新しい。 ただ、自分の過去人格が嫌いなら分裂した細胞の入った配下も同じようになるのではとも考えられるがそれはなかった。 スッキリ感があるのでイライラは少ないが聖女、元の体の持ち主の女変更の立ち位置がヒロインでも敵でも無く、第三者枠なのでそこは描く必要が無いように感じた。 なんか敵の体を乗っ取った時点で印象が悪いのだがズルズルとそのまま放置で、最後ははっきり言って意味不明だった。 自分を殺すためにとか、精神薄弱な主人公がだいそれたことをやるとか急に程度が低くなった。 それに聖女ではなくても、インフレ強敵で手を抜けば倒されたんじゃないの? そこで手を抜かなかったと言うことは、聖女に対しても手を抜く必要ない。つまり、オラトリアム全軍でフルボッコでいいだろう。  手を抜いたのなら、他でも手を抜けばいいじゃないか。 そこが矛盾だ。そういうのはつまらなく感じて最後の方は切るか読むかギリギリだった。 そんな小説。

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    書評 『ロープレ世界は無理ゲーでした − 領主のドラ息子に転生したら人生詰んでた』

    実は2周目してしまった。 イライラが止まらん。失敗。 途中でやめたのにまた間違えて読んでしまった。そしてイライラして俺は超馬鹿みたいで更にイライラ。 ひだりちゃん 頭おかしい剣でケプーとかいう言葉がキモい。奴隷紋を勝手に解除とかやりたい放題で読んでいてイライラ。 カエデ 態度が無礼者で皇女のような感じもなく、華麗さがない。ただただ無礼者で自分勝手。エステルが大好きだがそれだけで、エステルの状況を悪くするとか先のことは考えない根本的馬鹿でイライラ。 カレーナ 自分勝手の無礼者でカエデ2号。作者の方針なのかボルマンに対して態度がおかしい奴隷。調子に乗っている、主人を舐めている感じもイライラする。犯罪者の分際で勝手に奴隷じゃなくなったら、話すのではなくいきなり暴力を振るうようなクズ。意味がわからない。自分勝手で相手の善意を理解しない異常者でイライラ。こういう手合は普通に犯罪をする感じも小説なのにイライラさせる。 ボルマン 主人公でイライラ。無能でイライラ。女に対する態度がイライラさせる。怒るべきところで怒らない謎。殴られてヘラヘラした感じ。殴られてポトフに期待みたいな会話でうんざり。Mの気狂いのようでイライラ。Mなら領地滅びてもニヤニヤするだけだろ。そういうのが好きなんだから。 とにかく、ツッコミどころも教えたくないし、イライラさせる小説。  他の読者はイライラしないのかな。途中まで良かったからその惰性で読んでいるなら俺のようにイライラするだけになるから早めに考えたほうがいい。  ご都合主義もイライラしてくるようになると完全に読めなくなるね。

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    書評 『異世界村長』

    この作品は、似たようなのをいくつか読んだときがあるが焼き回しではないようだ。 内容はツッコミどころは多いが、自分の力で書いている感じがする。 結界が主な能力で無敵なわけだが、結界で四方を囲んで結界のない場所に敵対する人やモンスターを置けばそれで放置で穴を掘る必要はないと感じる。 経済はツッコミどころだらけでいいや。 食料もどっから出てくるのか食料の苗や種の謎。 結界での開墾は木が消えるというのなら、村の玄米から作る米も含めて消えないのかの疑問が出てくる。 これは矛盾の致命傷。特にどこまで生きているかわからない木の根が消えるとか、木の根は死んでるのか?の疑問が湧いてくる。 小説何でご都合主義でいいというのならそれでもいいのだが、マジックバッグの生物入れられないが、植物、微生物無視問題並の謎である。 別にいいけどさ。村が小さいうちの冷蔵庫使えない状態での食料調達の謎もあるし、謎が多い小説ではある。 木を切る道具も家庭用じゃ無理じゃないのかとも思うが、何か職業とかで家に色々あったのだろう。 この小説の根幹の一つのそもそも論の忠誠心、これは村長へのものか、村へのものかでも話が変わってくる。 人間関係の描写がざっくり過ぎて個性もないから、何が誰だか職業のみで判断するしかない。 何もしなくても食料が貰えるなら、 人のやる気どこに置くのだろう。自由に買い物出来ないし、この村何が楽しいんだ。 芋食べる村で給料なし、縛りなしだと村から出ていくような気がする。 安全が担保されていると思うが結界も太陽の光や雨、風を通すのなら別に無敵でもないように感じる。 作者の思いつきに付き合って読んで見るのも面白いかもしれない。 何も考えずに読んでいると普通に読める。

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    書評 『鉄血の海兵令嬢(旧題:まりんこ!~立ち塞がる敵はすべて倒す! 不屈の悪役令嬢は異世界を海兵隊と駆け抜ける~)』

    よくあるような悪役令嬢の話。 途中で嫌になっちゃったので内容は不明。 男爵令嬢は悪魔なのか、敵なのか、第二王子も頑張って! 終了 我慢して60話ぐらいまで読んだ。 相手の魔法が出てこない。 主人公がブートキャンプで悪役令嬢を強くしてその悪役令嬢と恋する謎の展開まで読んでツッコミどころ満載。 異民族が略奪ではなくて砦を目指しているのはなぜか? 略奪目指しても砦から出てくるでしょ。 異民族に銃で攻撃している描写が謎。出ていった戦車だか装甲車だか、車両だかは何暇つぶしてるの! 隠れてたの?隠れる必要ないよね。 遠距離から弾が無限にあるなら攻撃して引きつけようよ。地面がどうかわからないし、車両の種類が何かもわからない。アメリカ海軍の車両なんだろうけど描写がないからどんな車両化もわからない。 遠距離攻撃出来るのに、無理矢理王子と銃剣で戦う。馬鹿じゃねーの。盛り上がらせるための小説は本当にくだらない。 その世界観でも戦争なめてるし、弓打っている兵いたよね。急に接近戦が大切みたいな世界観になったの。 相手略奪者だよね。野盗じゃん。盗賊と同じだよね。倒せない盗賊。その前にすぐに盗賊殺してたじゃん。 もっと話戻ってもいっぱいあるけど書く価値がない。 未来の自分へ 疲れるので間違えてまた読まないように。

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    書評 『悪役王子の英雄譚 ~影に徹してきた第三王子、婚約破棄された公爵令嬢を引き取ったので本気を出してみた~』

    兄弟愛の話まで読んだが辛すぎて読めなくなった。 カテゴリーは やる気なしヘタレ系主人公、悪役令嬢は本当は真面目、婚約破棄から新たな恋を主人公と、戦闘時おしゃべり大会、集中力皆無系主人公の無双しそうでしない、チートなのにチートでない、影の部下いても真相を捜査させない、劣等感塊無能兄尊敬謎は差別しないから系のいきなり一切信用しない話出来ない差別あり、馬鹿にする、罵倒する、途中経過不明の無能兄尊敬そのまま系主人公 戦闘時はおしゃべり文章系 自分にはこの手の話は作者が運動したことがないのでは無いかと裏が見え隠れしてしまい読めなくなってしまう。 努力、友情、勝利という王道パターンにスパイスでちょいエロを入れる少年漫画風の子供だましで、自分には子供の頃から合わない感じの作風だ。 最近流行りの鬼滅の刃の兄弟愛も入れているがストンと胸に落ちてこない。 疑惑と異常性、ツッコミだらけで読むのが苦しくなる。 色々気にしないで世界を感じられる人なら読めるのではないかと思う。 文章にしてみると自分の中でこの作品が整理できた。

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