異世界魔法系で難しくなくサクサク読める。
マスコットキャラは妖精で恋人キャラに格上げ後は火の精霊になる。


ツッコミどころは、
この賢者は迂闊な感じがどうなるだろうと読んでいたらどうにもならなかった。

武器は強くなり過ぎるのでいらないとか命の危機が身近にある世界で迂闊だが今読んでいる限り何もフラグは立っていないようだ。

仲間ができた感じもただの足手まといの寄生している仲間のようで継続してパーティーを組むメリットが不明。

空飛んで移動できない。遺跡の本を本屋で見つけてもフェルのものにはならないし、すべての依頼で別にいらない仲間。

賑やかし要員、説明する文章用の要員としての仲間な感じが気になって読んでいる自分の天秤をくすぐる。

このパターンの作者は独創性ではなく、他の人の良いオマージ…続きを読む