主人公の華々しい活躍より、苦労人の我慢ぶりが目立つ私の異世界系作品ですが(笑)、ちょっとランキングを作ってみました。
公式順位というほど大層なものではなく、「あ~、こいつ苦労しているな~」という羅列です。
ただ、1位はイクイノックス並みに強い印象……(^_^;)
そして半分くらいにエディスが絡んでいる……
1. シルヴィア・ファーロット(フンデ)
別名アクルクアのおしん(コラ)。人生のことごとくで苦労している可哀相な人。
2. ライナス・ニーネリンク(ホヴァルト)
国王と王妃がタイプの違うアレなので大変。おまけに役職も滅茶苦茶大変。
3. ソアリス・フェルナータ(ビアニー)
許婚が難病に倒れて以降、人生のあらゆる局面に苦難がつきまとってくる。
4. エリアーヌ・ピレンティ(ピレント)
父と姉が野放図にやっているうえ、その後始末だけ回ってくる可哀相な子。さらに友がアレだ。
5. ネミリー・ルーティス(レルーヴ)
親友と兄がアレなので大変。金持ちなのが救い。
6. セシエル・ティシェッティ(スイール)
従姉と親友がアレなので大変。身分の苦労が少ないのが救い。
7. シルフィ・フラーナス(フンデ)
兄と主君がアレなので大変。
8. ルーリー・ベルフェイル(ベルティ)
他民族都市を治めているので苦労している。あれ、結構普通の理由だ?
9. メミルス・クロアラント(ベルティ)
父と兄が次々子供を作るので苦労している実務肌の四番目。ソアリスといいルーリーといい彼といい四番目に苦労人が多い。
10. レイラミール・アリクナートゥス(ラルス)
波乱万丈というわけではないけれども、見方によってはシルヴィアより苦労人かもしれない。