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10章と11章

レミリア「9章は当初、政争やってやるぜって感じだったけれど、ちょっと大人しくなってしまってセウレラが出て終わりとなってしまったわ。しかし最後は情けないわねぇ」
?「ククク、奴は四天王最弱」
??「タイーホされるなんて、文官軍団の面汚しよ」
レミリア「うちら四天王だったっけ?」

ルヴィナ「10といえば、サッカーでファンタジスタがつける番号。戦場のファンタジスタといえば私。だから10章は私が主役」
レビェーデ「……自分で自分のことをファンタジスタって言って恥ずかしくないのか?」
ルヴィナ「無視。11といえばサッカーでは10番のパートナーがつける番号だし、野球でも野茂から斎藤からダルビッシュに至るまでエースクラスが背負う番号。だからユッカの章」
ユッカ「……えっ?」
川野「予定を変えるな!」
ユッカ「……びっくりした。登場はまだ大分先だと思っていましたので」
ゼシェル「10章については正しいの?」
川野「10章は正しい。11章は地道路線に励むシェラビーの成果について語る章」
レビェーデ「俺達の戦いとかはないのか? 訓練の合間に戦闘もあるはずだ」
川野「……部族間の戦いでしかも一方的に勝つ戦いで、なおかつ勢力として団結している面々を語って何が楽しいんだ?」
レビェーデ「それ、順風満帆な奴らは楽しくないって言ってないか? シェラビーの旦那もうまくいっているから出番があまりなかったことになりそうだぞ」
川野「いや、まあ、事実そういうところが……」
レビェーデ「内政や無双を馬鹿にするんじゃない!」
ゼシェル「まあまあ。10章のルヴィナ将軍の相手はどこになるの? ホスフェ東部は大人しくなりそうな気配だったけれど、また反発するのかな?」
ルヴィナ「イルーゼン。弱い」
ユッカ「……(ストレートに言っちゃう人ですよねぇ)。イルーゼンには強い人がいるという話がありませんでしたっけ?」
ルヴィナ「彼がいるのは西部。東部の小競り合いに出てくるはずがない。つく前に冬眠して搬送されるのがオチ」
レビェーデ「意外と調べているよな」
ルヴィナ「私にとっては当たり前。ピアノを弾く時は常に誰かと戦うことを頭に浮かべながら弾いている」
ゼシェル「すごく殺伐とした音になっていそう……」

2件のコメント

  • ルヴィナさん、濃いですね笑笑
    ああ、作者様がキャラに責められている笑
    負けないでください笑笑
  • ルヴィナは扱いを間違えると全部持っていきかねないので怖いキャラです(汗
    未登場二人を控え目にしているというのもありますが、目立ちまくります(笑
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